父親のいない家

記憶にあるうちには一度も父親と一つ屋根の下で
眠ったことのない体験の人生です。

家には学校から戻るともちろん誰もいない。
三歳下の妹がいたりはしますが、記憶にないです。

だからなんでも自分でやる癖がついて、
その頃共同炊事場の水道があるところで
お米をかしたり、洗濯板で洗濯をしたり、
また洗濯物を干したりしました。
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Iさん懐古 その9~悟った人は・・・

「悟った人は何でもOK! そして悟りがわからない」

Iさんはいつもおだやかで感情をあらわにしません。
でも時には厳しく周りの人に伝えることもありました。
だから内面的には大変にご自分に厳しい方と言えるのかも。
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どこへ流れて

人間の心が何か沈んで行っているかのような
今の分離社会。
そして何か不可思議な世界。

子供たちの笑顔はマスクで隠れ、
大人たちの姿はいずれも同じ。
わずかに男女老若の区別ができるだけ。

でも目だけしか見えない、その目は
みんな素的です。

さて親しい親国の属国久しい大和の国は
どこへ行くのでしょうか。

私たちや私たちの祖先の源流はみな繋がって
今を生かされています。
それは世界そして宇宙。
その存在の中心はあなたです。

今から始まる大展開は、久しく世界をリードしてきた
国々の人々の逆転。
そして始まりのこの国の裏表がはっきりしてくるのでしょうか。
象徴存在も含めて。

鬼滅の刃よりもおもしろく興味ある時代に
共に生かされていることに感謝でいっぱいです。

どうぞ自分は自分でいてくださいね。

Iさん懐古 その10~瞑想しか実感できない

さて何を実感?と思われるのでしょうか。?

もし一度でもそれを体感された方なら
この言葉の意味が「あ~あ~・・・」とおわかりでしょうか。

瞑想中にどれくらいの時間かも、また「それ」が
何かはわかりませんし、言葉では表現できないようです。
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Iさん懐古 その11~神は無形にして無双なり

「神」と聞いても、なにかいやだなって思う方も
あって、宗教的に聞こえますね。

昭和の時代には「神」と言ったら、ちょっと変な人で
宗教の勧誘かとも思われたのでしょう。

マスコミの写真の顔に「笑顔」はなく、
みんな口をつむんで「男は黙って・・・ビール」でしたから、
「神」なんていったらM首相が降板するきっかけの言葉にも
なったくらいです。
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Iさん懐古 その12~現在が0

「現在が0 宇宙には0しか存在しない」

0って変化しない点のようなもの。

ということは今はいつも不変となりますね。
また宇宙は実は不変とも言えるのでしょうか。

その不変なる今、宇宙は0の連続です。
現象の世界は0の連続です。
バランスが取れています。
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Iさん懐古 その13~空から話せば

「空から話せば70億の人に届く」

Iさんとお食事したり、みなさんで集って
講演会後の二次会に行ったりして会話をしていますと、
この世界の現実的な良しあしや、お人のうわさは
ほぼありません。

会社の同僚や、上司やグループでの飲み会とは
おそらく真逆なんでしょう。
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Iさん懐古 その15~空を我として

「空を我として生きる者に、喧嘩はない」

小松菜の種を所望し、おまけで送られてきた
2粒の大根の種を丸型のプランターに播きました。

そしてそのうちの一粒が芽生え、根付き
この世の70日が経過し今日の写真です。
もうすぐ収穫です。
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