あらゆるお人の人生には、肉体を終えるまで
決して口外できないことが、どなたにでもあることでしょう。
よく「墓場まで持っていくことがら」と言われます。
一度も問題がなった方こそ今生で
成長がなかったことになりますから。
“肉体を横たえるまで黙っていること・・” の続きを読む
再生大和 霞の中にて活動する
あらゆるお人の人生には、肉体を終えるまで
決して口外できないことが、どなたにでもあることでしょう。
よく「墓場まで持っていくことがら」と言われます。
一度も問題がなった方こそ今生で
成長がなかったことになりますから。
“肉体を横たえるまで黙っていること・・” の続きを読む
「すべての外的なものごとは、すでになされた決断の影
決断を変えればその影は変わらずにはいられない」
ものごとを自身が作り上げた「自己」で判断した結果が
現象という影でしょうか。
その影の中に赦せない相手が登場します。
「正気は一人では達成できない」のでお相手は
正気に戻るための大切なお方です。
“この世は影” の続きを読む
はがき道の坂田さんは、複写はがきの控えとか
ご著書とか、森信三さんの御本ほかの自身の
推薦本を販売されています。
全国での講演が主たる活動ですが、
その中では複写はがきの勧めを
積極的にされています。
はがきを複写にしますと、青い複写のおはがきが
お相手に届きます。
“あげなさい” の続きを読む
「耳は翻訳するのであって、聞くことはしない。
目は再現するのであって、見ることはしない。
耳も目もココロの決断に答えている。」
判断ができない幼いうちはただ目にするものを
おもしろいのかさわったり、なめたりする。
危険を知らない。
それを親にたしなめられたりして、見ているものを
判断していく。
“目と耳と知識と” の続きを読む
「どこまで行ったらいいんだろう。」
何度かそのように思う機会を与えられました。
生かされているうちは、きっといつも何度でも
(どこかの歌みたい)
そのような気持ちが湧き上がるのでしょう。
もう疲れたと思ったら、すでに体を横たえる
時期が近付いているのかも知れません。
「誰も自分一人では正気を見出すことはない」
“赦し” の続きを読む
ちょっと恥ずかしいお話ですが お話しさせてください。
まだ中川区に本社があったころのお話です。
当時の過去数年前にも幾度かあったのですが、
久しぶりに泥棒さんが会社の事務所に入りました。
玄関のドアガラスをわって、ドアノブをまわして入る簡単な方法です。
深夜には誰も通らず、しかも本道から一本入った細い道の
すぐわきにある本社ですから入りやすいのでしょう。
「誰が自らの失われた無垢性を嘆くため以外に
涙を流したりするだろう」 奇跡講座
もうすぐ2歳になろうとしている孫娘を
見ているとそのことがよく理解できます。
誰でも生まれて来た時は完全な無垢性を持っています。
一歳半くらいまではその無垢性が溢れています。
“無垢性への回帰” の続きを読む
はずかしい病の遍歴を吐露させていただくことを
お許しください。
もともと病気は実相世界にはありません。
この世界では、病気が自分を選んでくれました。
放蕩息子である身にもっと錯覚せよと
呼びかけるかのように、肉体に変調をおこさせる
ある力があります。
自我です。
“身体の変調体験~気づきの世界観” の続きを読む