わさびの実験開始

テネモスさんで、マナウォーター小を使ったわさび栽培の実験をしていましたので、会社の倉庫内でおなじ実験をすることにしました。

倉庫のなかにマナウォーターキット(いまは売っていません。)の使っていないものが転がっていたのでそのなかにホームセンターで買ってきた大磯石をつめて有効利用することにしました。

見よう見まねで、80リットルのプラ舟に水道のVP13パイプを使って、わさびプランターをつくってみました。水道水を循環させてみたら、うまくいきました。ポンプには、リオプラスの1400を使いました。

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ところが、「焼赤玉土」を使ったら、土がどろどろになって、水が詰まってしまいました。

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これは間違えたかな???とテネモスさんにおうかがいしたところ、水耕栽培用の「ハイドロボール」を使えば水はつまらないとの回答を頂きましたので、早速オランダ産のハイドロボールを注文してしきりなおしました。

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ついでに、プラ舟の底面にステンレスのねじり線をめぐらせて倉庫のうえについている風力発電機の微弱電気を有効活用してみようということになりました。

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右上のジャイロミル型のほうです。
これは名古屋のまちなかの風で通常1.5~3V出力(最大6V)していますから、どうなるかはわかりませんが、活用します。

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ハイドロボールですと、うまくいきました。水中に浮かんでます。
ふわふわしていて、かわいらしいボールです。

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このまま週明けまで循環させて、月曜日にわさびの苗を植えつけます。
種は8月からしか手に入らないとのことです。
果たして、わさびは育つのでしょうか?

わさびの苗を植えました。

静岡県の「わさびの門前」からわさびの苗が送られてきたので、さっそくプランターに苗をうえつけました。説明書によると、沢わさびの場合は肥料は必要ありません。

畑わさびの場合は肥料がいるようです。わさびは、根からほかの植物の生育を阻害する物質「アリルイソチアネート(わさびの辛い成分)」が分泌されていて、
これで他の植物を遠ざけることによってわさびが生き残るようです。

爽やかなふりして、地味にいやな性格をしています。
このアリルイソチアネートがわさび自身の成育を阻害するようで、密集植え付けしたり、水はけが悪いと自家中毒を起こしてしまいます。

送られてきたわさびの苗。

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15cm間隔で植えました。
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栽培環境(倉庫の西側)
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わさびの栽培の映像30秒
水温が18度以上になるとわさびは腐ってしまうようです。
ここは名古屋ですからわさびはおのずと短命です。
準備は整いました。

さぁて、美味しいわさびは食べられるでしょうか?

わずかでもフリー テネモスモーター

下のほうがモーター部分で上が発電機部分です。
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発電機からの電気で小さな電球を点灯します。(負荷)
入力の12Vバッテリーの電圧は減少しません。
3時間しましたが、おそらくずっと減少しません。
モーター部分が呼吸をしていますから。
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モーターが回り続けて、わずかな電気ですが電球が
点灯しますが、入力したバッテリーの電圧が減少しないのです。
もっと大きなホイールでモーターを回し、中心付近で発電機機能を
設け、電気を集めればもっと多くの電気を集めることができることでしょう。
ただ今回の場合は入力を24Vにすると、バッテリーは減少しました。
モーター部分の磁力と、発電機部分の磁力のバランスを
とりながら、発電機に発生する逆起電力をガス抜きすれば
できると感じます。 次回への懸案事項です。

モーター 発電機の負荷実験

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上のモーター発電機の、モーター部分(下部)に
12Vバッテリーから電気を流します。
そして上部の発電機部分に集まる電気はわずかですが、
その電気を7Wの電球に直結します。
要するに7wの電気をつけながら12Vのバッテリーの電気で
円盤を回転させ、12Vのバッテリーが減少するかどうかの
実験です。
結果です。
3時間連続運転のときはバッテリーの減少はありませんでした。
5時間に延長しましたら、わずかに0.01V減少しました。
それでも5時間の円盤の回転エネルギーと7Wの電球がわずかに点灯している
電気は12Vのバッテリーの0.01Vではまかなえません。
ふしぎです。
また同じように今度は12Vのバッテリーから電気を流しながら
上部の発電機に集まる電気を24Vのバッテリーに直接
つないで電気を貯めてみました。
やはり5時間連続運転しました。
結果です。
減るほうの12Vバッテリーの減少は0.01V(やはり前と同じです)
24Vのバッテリーはプラス0.04Vとなりました。(7Wの電球の点灯分)
差し引き0.03Vのプラスです。
要するに出力が入力を上回りました。
わずかの量ですが、このことは学校では一度も習っていません。(笑)

ピッコロふしぎ?

先週19日に伊良湖のB&Bさんの方が
会社を訪問されました。
それで教えていただいた、アルミの五角形の台形図を
車の四方のバンバーに張ってみましたら、車のハンドルの
キレがとてもスムーズになりました。
ふしぎです。
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そのかたは高性能なガイガーカウンターを持ってみえました。
お話の中で、名古屋は平均0.15マイクロシーベルトです、と
言われました。 ずっと0.13マイクロシーベルトくらいだった
会社の部屋でしたが次第に0.15マイクロから0.19マイクロに
なりましたので、もしやとピッコロの上に乗せてみましたら・・・・。
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びっくりしました。
でも極陽に極陰なので理解できます。
でも意識が一番の強烈な原子炉ですがね。

テネモスアルミ風力発電機 負荷実験

3月25日(水) 名古屋ガーデン埠頭の真西に当たる
稲永埠頭に大型アルミ発電機を持ち込みました。
トラックにすえつけたそのままで負荷実験をしました。

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風速は風が舞っていましたが2m~8mでした。
バッテリーに蓄電しない無負荷の状況では
最大電圧60Vを記録していました。
その結果から24Vのバッテリーに蓄電することにしました。
風力は交流ですから、それをまずダイオードブリッジで
直流に変換し、電流計を通してコントローラーから
バッテリーに蓄電します。

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24Vで電流計は0.1A~0.5Aを掲示し、24Vバッテリーは
30分間で0.1V上昇しました。
もしLEDのような電灯なら風速6Mあれば10Wは連続でいけそうです。

⇒稲永埠頭での風力発電実験映像を再生する

新岩魚実験 5

岩魚実験の再開でしたが、最後の岩魚も息絶えました。
一週間の元気でした。
水温15.3度 やはり高くなって来まして、酸素濃度が
薄く、さらにエアシステムをひとつに加減していましたので、
酸素不足が原因と思われます。
岩魚は11月から4月までですので、今年は11月まで
あきらめます。
11月には再々実験を始めます。
3ヶ月間の生存が6ヶ月間に延びますように。
少しの間、岩魚さんとはさようならです。