テネモスアルミ風力発電機 負荷実験

3月25日(水) 名古屋ガーデン埠頭の真西に当たる
稲永埠頭に大型アルミ発電機を持ち込みました。
トラックにすえつけたそのままで負荷実験をしました。

風力1503252.jpg

風速は風が舞っていましたが2m~8mでした。
バッテリーに蓄電しない無負荷の状況では
最大電圧60Vを記録していました。
その結果から24Vのバッテリーに蓄電することにしました。
風力は交流ですから、それをまずダイオードブリッジで
直流に変換し、電流計を通してコントローラーから
バッテリーに蓄電します。

風力1503253.jpg

24Vで電流計は0.1A~0.5Aを掲示し、24Vバッテリーは
30分間で0.1V上昇しました。
もしLEDのような電灯なら風速6Mあれば10Wは連続でいけそうです。

⇒稲永埠頭での風力発電実験映像を再生する