森 信三 運命をひらく 365の金言 40 「真の大望」

真の大望

 国家の全運命を、自分独自の持ち場のハンドルを通して、動かさずんば已まぬという一大決心の確立した時、その寿命は、天がその人に与えた使命を果たすだけは、与えるものです。それよりも永くもなければ短くもありません。
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3051「心が変わらなければ」2023.5.4 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2023/05/3051202354.html

今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年04月25日の「心が変わらなければ」と2023年04月28日の「感謝の心」の2つの記事を紹介します。

「心が変わらなければ」

今日のテーマ「心が変わらなければ」です。

人は、自分で経験してみないと他人の苦しみや悲しみなどを、

本当の意味で理解できないかもしれません。
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再録 奇跡の道 その77~人はその心に・・

「人はその心に思うごとく知覚する。
だから世界を変えようとするのはやめなさい。
そうではなく、世界についてのあなたの心を
変えることを選びなさい」

世の中は見えているとしたら、その見えている現象は
人の考え通りと言うことでしょうか。
だったら人はさまざまな思いで生かされているので、
一つの世界だと思われる世界は、人の数だけ
あると言うことですね。
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森 信三 運命をひらく 365の金言 39 「野心と志の区別」

野心と志の区別

 人間が志を立てるということは、いわばローソクに火を点ずるようなものです。ローソクは、火を点けられて初めて光を放つものです。同様に又人間は、その志を立てて始めてその人の真価が現れるのです。志を立てない人間というものは、いかに才能のある人でも、結局は酔生夢死の徒にすぎないのです。そして酔生夢死の徒とは、その人の心の足跡が、よたよたして、跡形もなく消えていくということです。
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