2442「小さな思いやり」2021.9.1  自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2021/09/2442202191.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年08月26日「今の幸せ、死後の幸せ」

と2021年08月27日の「小さな思いやり」の2つの記事を紹介します。

「今の幸せ、死後の幸せ」

昨日は天空農園で取れた八色スイカ21ケを、フードバンクを通じ寄付してまいりました。

丁度、金曜日にひとり親世帯の子供たち77名を集めたイベントがあるので、お配りするそうです。ベストタイミングでした。

肝心のサツマイモも今年は順調です。10月頭に収穫して、ご寄付予定です。
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再録 随想 伊路波村から46~気の発生

友人から久しぶりにメールがありました。
その中で「坂本敏夫さんの最近の本よかったです。」と
書きとめてありました。

そう聞きますと、言った友人がなかなかの人ですので
俄然興味が湧きました。
キンドルで読みました。

「典獄と934人のメロス」

典獄とは刑務所所長の大正時代の呼び名です。
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「判断はできないのだと知りなさい」 映画 ジェシカを見て

「判断はできないのだと知りなさい」

何か理解が難しいような言葉ですね。

いつもいつも何かを判断して生かされる私たち。
何故判断は出来ないことを知ることが真理だと
いうのでしょうか。

そして湧き上がる感情もまた奥底に眠る
判断がもたらしているのでしょうか。
好きか嫌いかも。

善悪、損得、危険安全などなどが各自が
生かされた環境から獲得した判断する基準ですね。

それから感動も判断して与えられるものではありません。
もちろん感激も霊性の震えも判断して
出来るものでもない。

「イワンのバカ」でのイワンは何かを
判断することが出来ません。
ですからなんでも「ハイ」です。

それからパウロの「全ての人の奴隷になりなさい」も
また同じように判断することはできないことを
教えています。

何故。?

目の前に起きることのすべてを外から来たのか
それとも自らが導いたことなのか、そのことが
どうも分かれ道になる気がします。
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2441「神さまを認める」2021.8.31 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年08月25日の記事を紹介します。

「神さまを認める」

今日のお話は、ご自分だけでなく、ご家族や、親しい人たちまで幸せにする方法です。

もし身近に、どうしても助けたい人が居るとして、

でも私たち周りの人は、その人の運命に介入することができません。
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「アフガニスタンの日本大使館」奥之院通信R3 8/31

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-678.html

日本大使館の発表は以下の通りである。

 「在アフガニスタン日本国大使館は、現地の治安状況の急速な悪化を受けて、8月15日をもって一時閉館し、トルコのイスタンブールに臨時事務所を設置して当座の業務を継続しています。アフガニスタンに残っていた大使館の館員12名は、本17日、友好国の軍用機によりカブール国際空港から出国し、アラブ首長国連邦のドバイに退避しました。
 引き続き、イスタンブールの臨時事務所において、邦人保護等の業務に最大限取り組みます。イスタンブールにおける連絡先は以下のとおりです。 “「アフガニスタンの日本大使館」奥之院通信R3 8/31” の続きを読む

再録 随想 伊路波村から47~ジャストナウ

土木研究室を卒業する学生3人にむけての
研究室教授のはなむけの言葉です。

「ジャスト ナウ」

なんでも判断しないで、人に言われたことは「すぐに」しなさいとの
教えでした。

全国に散らばった3人の学生は後に、一人は国立大学の
教授、一人は東証一部上場会社の取締役に
そして一人は小さな企業の経営者にとなりました。
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2440「最後のプレゼント」2021.8.30 自分で自分を自分するから 

https://tenmei999.blogspot.com/2021/08/24402021830.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年08月23日「最後のプレゼント」と

2021年08月24日「トントンという音」の2つの記事を紹介します。

「最後のプレゼント」

私たち親は自分に子供が生まれた時、この子がどうか幸せに生きられますように

そう願いました。
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「素晴らしい外交官」 奥之院通信から R3 8/30

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-677.html

日本の外交官堀口九萬一氏は立派だった。彼は越後長岡藩の出身で、父親は彼が3歳の時に戊辰戦争で戦死している。一般には、彼の長男のフランス文学者堀口大學氏の方がよく知られている。

 今から100年以上前の大正2年(1913年)の話である。この時、堀口は臨時代理公使としてメキシコに赴任した。そしてこの時、この赴任先のメキシコで起こった軍事クーデターに遭遇する。
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