ご挨拶  本社の移動について

今の地で会社を始めたのは40年前の7月1日です。
以来40年を経て今年のこの10日に本社を
柳橋の山善ビル二階に移動することを仕入先様、お得意様に
お知らせ申し上げました。

時期は平成30年12月21日となります。

1.板金資材販売 製造販売
2.板金工事施工(企画部)
3.環境健康関連事業(伊路波いちば)

上記3つの事業のうち1の板金資材販売と製造販売を廃止することに
なりました。実際の創業は大正時代ですから、およそ100年の企業と
なっていました。
創業時は釘、針金の販売でした。そして戦後に入りトタン板の販売が
加わり、その後そのトタン板を加工し販売させていただきました。

時代が大きな変化をしました。
家の構造が変わり、また高齢化で家の需要も減少しました。
同業者は最盛期の60%ほどの数となりました。
そして製品を供給いただくメーカーも合併を繰り返し
集約されました。

時代の変化に応じて、工事施工部門を開いたり、ポケベル携帯電話の
取り扱いをしたり、ネット販売事業にも拡大を図りましたが、
始めの元であるトタン関連の事業に先の見込みが見えず撤退となりました。

仕入先様、お得意様にはほんとうにお世話になりました。
お礼を申し上げます。

また事業を継続させていただく工事部門ならびに環境関連事業の
仕入先様、お客様には社員一同気持ちを新たにして、努力いたしますので
相変わらずのお取引ご愛顧をお願い申し上げます。

山田 將貴

ネット社会のこと

SNS(ソーシャルネットワークシステム)が世の中に出始めた頃、これはものすごいことと感じました。

情報を多くの人と一気に共有できるからです。
ただ見知らぬ人たちが多く関わってくると、混乱も招くことだろうと想像できました。
それですぐに登録しましたが、またすぐにやめました。何かが違うと感じたからでした。

それ以後個人のブログを中心に、思うところを書き連ねてきました。
また個人的なネットワークに繋がる方たちにはメールネットワークで情報を共有してきました。

そして今、二週間ほど前から急にSNSで今までの体験をお伝えしたくなり、
ツイッターから始めさせていただきました。その後記事をフェイスブックにも連動させていただきました。

ネットとの関連が出来、ネットの中の記事を拝見させていたただきました。
ほんとうにさまざまな方たちがさまざまな興味に基づいて発信をしてみえるものと驚きました。
ただ頻繁に発信する人とほとんど受信だけをしている人とがみえるとも感じました。

興味をともにされる方たちがグループでつながり、情報を共有するのにとても便利な情報社会の道具だと確信します。

そしてひとつの記事が大きな影響を全体に与えることも感じます。
この世の小さな星星に光が繋がりますようにと願いながら細々と出来うる限り、続けさせていただきます。

誠の意味するものは。

「誠」本当のこと。真実のこと。字は「言」と「成」。言ったら成る。思ったら、言葉で思うので、言ったと同じで成る。言ったとおりに成る、思ったとおりに成る。これが真理だよと「誠」という字が表しているかのようです。言葉があってこの仮相の世界ができました。それは何かの意識から始まりました。

言葉が無ければ形が出来ず、物質は成らなかったのでしょうか。

混沌としたままの世界では実相が認識できなかったのかも知れず、
そのために仮相の世界ができたのかもわかりません。

実相世界の認識こそが人(霊止)の大切な目標なのでしょうか。

「空」って。?

普通に思う私たちのある現実世界は結果の世界。
その現実世界をよくいわれるように仮相世界と感じています。

現実なのに仮相。?といささか変な感じですね。

そして原因の世界は実相世界。
だから何かすべて逆転している世界観なのかもしれません。
この世界は原因(意識)が固まって目に映っているようです。

光と影。

原因世界は仏教で言われる「空」でしょうか。

でも「空」には原子電子があってそれも物質なのですが、
ほんとの「空」は物質じゃないので、みんなが考えがちな
何も無い空間を「空」とは言わないようです。

それでは何が「空」なのでしょうか。

フェイスブックでも発信

フェイスブックにもツイッターからの同時リンクで発信させていただきます。

フェイスブックは実名ですので「山田 將貴」になります。

現在過去未来、同時に在る本質存在の探求のたびである人生。
今から何が出来るのか、自分でもわからないですが湧き上がる
気持ちのままに発信です。