都会のポリバケツの中で岩魚の養殖実験

現在進行形の実験はマナシステムがどれくらいの
生命エネルギーの吸引力があるかの実験です。
夏から4回ほど三重県菰野町朝明の岩魚の渓魚苑さんへ出向き
マナシステムで岩魚を都会で飼えないかと実験を4回しましたが、
気温と水温が25度を超えると4回ともみんな死んでしまいました。
生存日数は最長で4日でした。
あゆはほぼ成功しましたので、この11月気温が下がったことで
岩魚に再びチャレンジしています。
四日市からの魚の移動は、クーラーボックスの現地水に
冷凍ペットボトルを入れて水温をさげアマナ(屋久島の酵素水)を
少し入れて、生命エネルギー吸引状態にして車で移動します。
この方法は夏でも成功しています。
餌を1週間やらずにいて、1週間目に初めてあげましたら
見事に食いつき、餌付け成功です。
そしていろいろありましたが、現在10尾全員、3週間生きています。
餌は月曜日と金曜日の2回です。
実験中のゴミ用バケツ(鮎の時使用したもの、水は水道水を活性化)
あゆ141010.JPG
岩魚 10尾 元気!
岩魚141215.jpg
清流でもない都会のゴミバケツの中で、岩魚が生きている。
それだけでもとても不思議に思います。
気温が上がる来年の4~5月まで生きてくれれば、
マナウオーターのシステムがただの水システムではないことの証明になります。
データではさまざまな結果を示しますが、自然の生き物が
生きる環境に勝る証明結果はありません。
経過はまた報告します。