テネモス ビダウオーターソープの様々な実験

上梓後、今もって大変に人気のある「ビダウオーターソープ」ですが、
脂性の方や乾燥肌の方などの体に使用する場合や、
同じように食器洗いなどに使用する場合に
さまざまな感想が出てまいります。

まず体やもちろんシャンプーとして使う場合に
使用感がねっとりしている。
なんだか残っている感じ。
皮脂が取れすぎる感じ。

もちろんこれで大丈夫とおっしゃる方もみえます。
なかなかに難しいです。

また食器洗いも、手がねちゃっとするとか、
食器にソープが残る感じがするとかもありました。

それで閃いたのが、アルカリのバイオミネラルが
入った「ヒナモロコ」をいくらか加えたらどうだろうか。

ということで、様々な量を混ぜ合わせてみることにしました。
泡ポンプボトルに「ヒナモロコ」を加えてみました。
ウオーターソープもヒナモロコもすべて自然素材ですから
安心です。

    ビダウオーターソープ    ヒナモロコ

1.    360CC           40cc

2.    320            80

3.    280           120

4.    370            30

5.    380            20

6.    385            15

7.    390            10

洗ったあとの手や食器の洗い心地は

NO 2が一番でした。

体のソープとかシャンプーには

NO 7が一番です。

これもお人によりますが、試してみる価値はありそうです。
ヒナモロコの混入によりややアルカリ性に傾きます。

おまけですがもしかしてと感じて
NO 7に竹のささやき(ケイ素)をティースプーン1/3
加えて炭ソープを作りました。

なかなかよさそうですね。