激しい5月からのさまざまな動きのフィナーレは「真の自己実現の旅」となりました。
7月7日 三重県の青山フォレストパークで開催される
「AKY アートマ クリヤ ヨーガ」受講のために
6日 青山ガーデンホテル ローザブランカに宿泊しました。
教師である馬渕貴子さんの勧めでした。
相棒は友人のIさんです。
二人は最近新車を購入できました。
いずれもマツダ車。
マツダファンです。
紺色のアテンザと茶色のCXー8の間に立つIさんです。
嬉しそうです。
こちらも 嬉しい・・・。

池に昔の結婚式場が浮かんでいます。

バブル期の高級な建物でしょうか。

二人のお部屋は608号室。
矢印を入れたら 168 イロハです。
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反対に読むと 89 8月9日生まれと読めます。
ビックリしました。(こじつけっぽい)

夕暮れの池は輝いています。

次第に夕陽に染まる素晴らしい風景です。

翌朝7日 9時からの受講のため青山フォレストホールに向かいます。
途中 青山町羽根で戦後の昭和23年に疎開先で生まれた場所を通りました。71年前のことです。
生誕地である「青山羽根」の交差点には信号がつき河川敷にあった生誕の場所である間借りしていた農機具小屋はもちろん今はありません。とてもなつかしく 人生の長さをもかみ締めた瞬間でした。
AKYアートマクリヤヨーガでは これからの生涯の黙想の指針をいただいた素晴らしい機会となりました。馬渕貴子さんと 同じ日にご縁をいただいた参加者の皆様に深い感謝を捧げました。
家に戻って 翌日のフェイスブックのメールから岡山のOさんも4日に同じ青山ガーデンホテルに宿泊されたことが分かりました。
それに加えてびっくりのことがありました。
もう10年近くになるのでしょうか。
こちらは参加が出来なかったのですが、家族の母と家内
そして5年前に亡くなった長女と息子の四人がこの同じホテルに泊まって素晴らしい花火を見たことが今日10日に分かりました。
人間はどこでどんなつながりがあるのか 今生かされている身に関わってくださるすべての方々に深い感謝が湧き上がりました。
これでおだやかな日常が戻ってくるのでしょうか。
それともまだまだ激しさは続くのでしょうか。
