「ヒラリー最後の軍事裁判法廷」奥之院通信 R3 7/25

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2021年4月15日、グアンタナモ収容所での軍事法廷は、ヒラリー・クリントン前国務長官に対し、殺人、殺人の共謀、殺人の共犯、子供の人身売買、未成年者への危険行為、国家反逆、扇動の罪で、有罪判決を下した。

 男性2名女性1名の裁判官が、満場一致の評決を下したのは、クリントンを提訴したジョン・G・ハニンク海軍中将が、最後の証人となったクリントンの元戦略補佐官であり元愛人のフーマ・アベディン氏を紹介したすぐ後のことだった。

 アベディン氏は、減免と司法取引の見返りに、彼女とクリントンは、別居中の元夫アンソニー・ウィーナー氏と一緒に、未成年の子供たちを「共有した」と証言した。
 ここでアベディン氏は、「共有した」という言葉の定義を明確にするよう求められ、彼らがクリントンのアメリカに輸入した恵まれない未成年者たちに対して、よからぬ猥褻で淫らな行為を「実行した」ということだ、と説明した。

 「アメリカ人の子供たちですか?」とハニンク中将は尋ねた。
 「そうです、しかし、それが主ではなかった。彼等はとても簡単に追跡されてしまうからです。大半は、貧しい国(ハイチなど)の子供でした。」とアベディン氏は答えた。
 「どのようにしてこれらの子供たちを手に入れたのか、この法廷で話して下さい」
とハニンク中将はいった。

 「ヒラリーは自分の政府の資格を使った。彼女は、国務長官、元国務長官、元ファーストレディとして、完全な自由裁量権を持っていた。彼女にとって、シリアやアフガニスタンやイラクのような場所から、孤児を連れてくるのは実に簡単なことだった。誰も質問などしませんし、その孤児たちを探す人すらいない」とアベディン氏は冷淡に答えた。

 その子らの人数を、数値で表すよう求められたアベディン氏はクリントンが、豊かな生活を提供すると見せかけて、アメリカに連れてきた未成年の少年少女の数は、数えられないと言った。
 しかし、彼女は法廷で「たくさんいた」と述べ、その殆どが、後にクリントンの秘密結社の有力者に「売られた、もしくは寄付された」と言った。

 「その人々は誰ですか?」とハニンク中将は尋ねた。
 「私たちには正確には分かりませんでした。ヒラリーが自分で売り歩いたわけではない。彼女は、誰かにそれを対処させていて、私はその人の名前は知らない」とアベディン氏は答えた。

 「それにもかかわらず、彼女はまだ話すことを拒否している」とハニンク中将は言った。
 彼は法廷に、軍が米国と人類に対するクリントンの残虐行為の証拠を提示したきたが、これらについて、十分に理解したかどうかを尋ねた。
 彼は裁判官(3人の軍人)たちに、通常の刑事裁判とは異なり、どの容疑に対しても、クリントンを有罪にするのには、満場一致の評決は必要ではないと念を押した。多数決が正義を果たす、と彼は言った。法廷はわずか5分の審議で有罪の評決を下した。彼等は、軍が示した全ての容疑について、クリントンを有罪とした。

 セス・リッチ氏、ビンス・フォスター氏(クリントン政権次席法律顧問)、最高裁判事アントニン・スカリア氏(在任期間最長)の殺害、ハイチやその他の発展途上国での、未成年者の人身売買と虐待、大統領候補者暗殺の共謀について有罪とした。
 クリントンは、法廷の間中、ずっとそうであったが、判決が読み上げられ将校達が、彼女の容疑に対して死刑判決を勧告している間、不気味な程沈黙していた。

 ハニンク中将はヒラリー・クリントンに、軍がどのように刑を執行するかについて、希望があるかと尋ねたが、いまだ彼女は話すことを拒否していた。
 「あなたは、弁護人を付けることを拒否した。貴方は、自分自身を弁護することを拒否した。従って、本法廷は被告である拘留者ヒラリー・クリントンを死ぬまで首吊りにすることを決定する」
とハニンク中将はきっぱりと言った。「刑の執行は4月26日の消灯後に行う」と宣告された。

 ディープステートの大物の一人であり、トランプと大統領選挙を戦ったヒラリー・クリントンは、ここで生涯を閉じたのである。自身の犯罪を隠蔽するために、多くの人を殺害した報いであろう。
 フーマ・アベディン氏が軍事裁判にかけられる日付はまだ決まっていない。