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先日8月15日、ネイヴィー・シールズ(アメリカ海軍特殊部隊)は、ニューヨーク州前知事クオモ(63歳)を逮捕した。夜明け前、シールズはクオモが自宅で就寝中に急襲して身柄を拘束した。彼らは、重火器を使用せず、死傷者を出すこともなく、二人のボディーガードを無力化したという。彼は今、ミリタリーの拘置所に拘置され、そこでグアンタナモ基地に移送されるのを待っている。
ミリタリーは、彼の犯罪行為に関しては、2年前にすでに捜査を始めていたという。2年前ということはトランプ前大統領の時である。切っ掛けは彼が療養ホームやホスピスに命じて、比較的健康だった療養者を移動式・冷凍死体安置所に移動させたという情報だった。この車は全国に野菜を配送する冷凍運送サービス会社の所有だった。
ここに入れられた療養者たちの多くは、コロナを持っていなかったし、PCR検査も受けていない。みんな高齢者でコロナとは関係ない疾患だった。
ところが、クオモはロックダウンをやりたくて、もっとコロナ患者が欲しかった。多ければ多いほどロックダウンには都合が良いからである。彼は生きている人たちを冷凍野菜トラックに押し込んで、そのまま死なせたのである。大量殺戮である。
更にクオモは、療養者ホームや病院に対し、コロナ起因ではない死亡を、コロナだと言わなければ,州の資金について支出を認めないと脅していた。その結果、何千人もの死亡証明書が、彼のこの命令で書き換えられた。心臓麻痺、銃撃死、溺死、落雷死、交通事故死、麻薬過吸死等々、みんなコロナのせいにした。これと同じことを、日本の自治体知事はしていないであろうか、毎日感染者数を発表しているので疑ってしまう。
シールズは長い間クオモ逮捕の機会を待っていた。彼は最近までディープステートに手厚く保護されていたので、その機会がなかなか来なかったのである。
しかしこの度、16人の女性がセクハラで告訴し、辞任に追い込まれ、これまでのセキュリティがなくなってしまった。彼のこれまでの親密な同盟者が突然見放して、庇護が消えてしまった。これまで記者会見やTVでバイデンを演じてきた俳優のアーサー・ロバーツもクオモの辞任を求めたという。
クオモにも、これまで通り、グアンタナモ基地に送られる前に、尋問段階で自白する機会が与えられるであろう。司法取引の機会も与えられるであろう。しかし、もし彼がそこで、ディープステートの庇護を信じて「自分は命令に従っただけだ、何も悪いことはしていない」と主張し続けるなら、極刑が待っている。元ファーストレディで元米国務長官のヒラリー・クリントンや、元司法長官ウィリアム・バーと、同じ運命を辿ることになる。
クオモ知事はニューヨーク州にコロナパスポート制を導入すべく活動していたが、これでこの州もワクチンの強制接種が振り出しに戻るかも知れない。ニューヨークはジューヨークといわれるくらいユダヤ人の多い町で、奥の院・ディープステートの根城でもある。そう簡単にはいかないかも知れないが、一旦はその風は弱まる。
核兵器という大量破壊兵器はもう既に充分用意されている。人類を何度も絶滅させるだけのものを用意した。そのボタンを奥の院が持っている。
この度、コロナという名の大量虐殺可能な生物兵器を用意した。しかもこの兵器は、核兵器と違って使用しても目に見えないので好都合である。いつでも、どこでも、好きな程度に使用できる。しかも、目立たないように利用できるので、目立たないように脅迫も可能になる。
したがって、このワクチンパスポートが世界中で導入されたら、人類は本当に奴隷化され、ジョージ・オーウェルが半世紀も前に描いた「動物農場」が出現する。ワクチン接種を強制しておけば、これに異物を混入することによって、いつでも大量虐殺が可能である。
日本国が導入しなくても、渡航相手国が導入していれば、その国にはワクチンを接種していなければ入国できなくなる。その事を理由に、日本も導入となる可能性が高い。人類は今、絶滅か「動物農場」への道を、進むのかどうかの分かれ道にさしかかっている。