「ビル・ゲイツ裁判」 奥の院通信から R3 9/14

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一昨日9月12日、グアンタナモの軍事裁判所はマイクロソフトの創設者、ビル・ゲイツに対し判決を下した。罪状は、児童売買、ペドフィリア(児童性愛)、陰謀、マネーロンダリング、殺人、公衆の健康に対する侵害であった。
 海軍法務局長の海軍中将ハンニックは、5日間続けられ、白熱した証言・供述の後、ゲイツの弁護士デイヴィッド・バリュアーテと対決姿勢に入った。ハンニックの追求は、ゲイツとワクチン業界の不正な関係について追加的証拠を提出し開始した。

 ゲイツ個人のサーバーから得られたドキュメントからは、2011年(10年前)、インドの貧困児童41,000人に、死亡を含む深刻な副作用をもたらしたワクチンを配布したことが明らかになった。
 印度に持ち込んだのは、アメリカの配布業界から、やんわりと拒絶されたからであった。ゲイツは、貧困階層に流行していた「スーパーポリオ」に対して、絶対的な免疫を施すのだと主張した。

 しかしながら、そのワクチンはポリオを予防するどころか、ポリオを悪化させ、40,000人を超える児童を不具者にし、また死に至らしめた。それを「謎のスーパーポリオ」としたのは、完全な虚偽で、この虚偽はゲイツと国際的ワクチン・コンソーシアムがでっち上げたものだった。
 ゲイツはインドに赴き、この製品をしばしば経口投与して、自分の善意の証しであるとした。

 ハンニックは、「そのドキュメントによれば、ゲイツとその仲間たちは、インドの人々を信用させるためのマーケティング・キャンペーンを大々的に実行した。その宣伝方法とは、当時使われていたワクチンはスーパーポリオには効果がなく、自分がここで個人的に薦める製品だけが、その毒性のある変種に効くのだ、と説得した。彼は、その毒を無邪気な子供たちに、自ら手渡しする度胸があったのです。」と言った。

 バリュアーテ弁護士は反論する。「仮に、この裁判が公正なものだと仮定しましょう。更には、今の奇妙なストーリーが真実だと仮定しましょう。その上で、どうしてアメリカのミリタリーの法廷が、外国における外国人に対する犯罪に対し起訴できるのですか?」と裁判管轄を問題にした。

 ハンニックは「もしも、全ての条件が外国の事案であれば、その通りです。」とこれを認めた。
その上で、「しかし、そうではないのです。そこには、インドの医療機関で働いていたアメリカの宣教師団体がいました。その宣教師団体には子供たちもいて、その子たちもゲイツのワクチンを受けていた。そして、その子たちのうちの6人が、不可逆的な麻痺を引き起こし、90日以内に脳出血を起こして死んだのですよ。」

 「その子たちはアメリカ人の両親の下に生まれたアメリカ市民でした。それ故に、ミリタリーとしては、1807年の『反乱法』の規定に基づき、彼らの死亡に関し、ゲイツを起訴する権能があるのです。その権能はドナルド・トランプが大統領職を離任する前に発動していました。」
 更に、ハンニックは「ゲイツの極悪非道はインドに留まりません。」と3人の裁判官に告げた。

「その4年後、コンゴ民主共和国に、彼は同様の慈善ミッションを派遣しました。今度はHIV(エイズウイルス)に対する治療法を開発した、としてです。その薬で何人のアメリカ人が死亡したかは証明できませんが、少なくとも27,000人がそのHIVで死にました。」

 ハンニックは、現時点の出来事にも言及した。ドクター・アンソニー・ファウチ(アメリカ国立アレルギー・感染症研究所所長)とゲイツとの関係についてである。
「貴方は、彼の家か、貴方の家のどちらかで、2019年12月から2020年7月までの間に、ファウチと5回会いましたね。貴方のドキュメントでは、薬品業界に数千万ドルを献金する代わりに、ワクチンが市場に出された暁には、貴方の投資の見返りとして10倍返しする議論がありました。貴方自身の言葉では、ファウチはそれを承認したとあった。貴方が慈善家であれば、どうしてキックバックを要求するのです?」と、ハンニックは言った。

 ここで、ゲイツの弁護士バリュアーテは、急遽ゲイツにその質問には答えるなと指示した。
 そこで、ハンニックは続ける、「貴方は、ナノ・生体認証レコーダーとかいう物質を、ワクチンに入れる議論をしませんでしたか? チップのようですね。それがワクチン業者にデータとして送られ、それがまた、NIH(国立衛生研究所)とCDC(疾病予防管理センター)に送られるのでしょう。被験者の知らないうちにね?」と。

 更に続けて「これは重要犯罪に当たり、且つ、ゲイツが狂人である例証であると判断しなければなりません。私たちは、この軍事法廷が、これで被告人に死刑判決を下す訴因として十分であると信じます。しかし、決定するのはあなた方です。」と3人の判事に告げた。

 判事たちは、異議なく結審するのに1分も掛けなかった。彼らはゲイツが全ての訴因に対し有罪であり、その残虐行為には絞首刑が相当するとし、死刑執行日を2021年10月5日と決定した。