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テレビなどでジョー・バイデン大統領を演じているのは、実は替え玉で、アーサー・ロバーツというCクラスの俳優であると言う。先日テレビ中継された、イギリスの首相ボリス・ジョンソンとのテレビ会談で、彼自身が自ら正体を暴露してしまった。多くの人がこのシーンを目撃した。
この替え玉バイデンの調教師は、突然理由もなく記者席の人々を場外に追い出した。容赦なく出て行けと言われたのである。イギリスのジャーナリストから質問された矢先であった。警備員から訳分からずに追い出され、記者たちから抗議の声が上がった。昨日になって、ジェン・サキ報道官が、ジョンソンに対する質問が事前チェックを受けていなかったからだと説明した。
ジョー・バイデン大統領は、2020年の大統領選挙直後から、公衆の前に姿を現していない。その理由は、2月に脳卒中を起こして脳死状態となり、ウォルター・リード国立ミリタリー医療センターで療養中だったからである。なお、サキ報道官は現在、軍の調査を受けている最中である。
奥の院・ディープステート(DS)のハンドラーは、カマラ・ハリス副大統領に期待し、大統領職を継承させようとしたが、それを受ける闘志と精神的鋭敏さに欠けていることが、誰の目にも明らかとなった。彼女としては、DSが替え玉バイデンに置き換えようとし、カマラをその次の立場に置いて後回しにされたから、悔しく思ったようである。
このとき替え玉役としてDSの眼鏡にかなったのが、俳優、アーサー・ロバーツ(80歳台)だった。彼の映画における絶頂期の作品は、1984年の「忍者の復讐」における悪魔的忍者・ブラデンだった。その後の経歴はあまり冴えなくて、今年3月替え玉バイデンの候補者とされた。しかし、ロバーツももう若くはなく、本物のバイデンより年長で、認知症気味であった。この時も、台本にないセリフを語って、ジョンソン首相に不信の念を抱かせた。
マイクに捉えられないように、また記者席に漏れないようなソフトな声で、ロバーツは自分の映画キャリアを嘆き、イギリス首相に、自分が端役を演じた「リトル・ミス・マジック」や、「アップ・イン・スモーク(儚く消える)」を見たことがありますかと尋ねた。
情報筋によれば、大げさなマスクをしたボリス・ジョンソンは、自分の個別マイクをミュート(消音)にして、ロバーツに向かい、「貴方はジョー・バイデンさんではありませんね。一体、貴方は何者なのです?」と訊いた。
「消音されていたけれど、サキ報道官と別室にいたホワイトハウスの広報官ケイト・ベディングフィールドは、記者会見室のパラボラマイクで二人の会話の全部を聞くことが出来た。彼女たちは、吃驚仰天、発狂したようになったのである。
ロバーツの補聴器に向かって、台本に戻りなさい、テレプロンプタ(画面に映った原稿)だけ読みなさいと叫んだ。それを聴いた替え玉バイデンは自分のマイクを外し、ボリス・ジョンソンに「今言ったことはみんな冗談だよ」と言った。サキ報道官は、それ以上状況が悪化することを恐れて、「記者会見室から全員追い出しなさい」と命令した(記者追い出しの理由)」と言うことであった。
続いて、ジョンソン首相は、サキ報道官に「一体全体何が起こったのですか」と尋ねた。それに対して、サキ報道官は、「全部忘れてください、もしもイギリスがアメリカのサポートを失いたくなければね」と言われた。
サキ報道官が、イギリス首相に向かって「全部忘れてください、もしもイギリスがアメリカのサポートを失いたくなければね」と命令できる世界、これが奥の院支配の世界なのである。真の支配者とは別に、役者として立てられた支配者がいる。このカラクリがここでバレてしまったのであった。
しかし、ここで少なくともイギリスのジョンソン首相には事実がばれてしまった。これからジョンソン首相がどのような行動をとるかと言うことには興味がわく。サキ報道官の言う通り、強制的に忘れさせることが出来るのかも知れない。そうなれば、奥の院の世界支配はまさに磐石である。