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9月26日(日)、ミリタリー(米軍)の選挙不正調査が完了しトランプ復帰が近いという。ドナルド・トランプ前大統領が「速やかに大統領職に戻る」と語ったという。アメリカ合衆国の法律上、どのような手続きを経て復帰するのか良く分からないが、情報だけは書いておこう。昨年の選挙は盗まれた選挙であるから、それを取り戻すということであろう。
このトランプ前大統領の発言は、昨年2020年の大統領選挙における不正に関するミリタリーの総合的な調査が、間もなく完了するとの報告を受けてのことである。驚いたことに、不正は選挙当日の11月3日から始まっていたのである。
9月26日の午後、トランプが最も信頼する顧問たちと秘密の会合が持たれた。マー・ア・ラゴ(フロリダ州パームビーチ)の指令室に於いてである。そこは暫定の掩蔽壕(トーチカ)であって、ディジタル・センターなのである。ビジネスマン出身の大統領は、ミリタリーの支援を受けつつ、不正選挙に対する告発のどれが正しく、どれが正しくないかを調べてきたのであった。
すでにミリタリーは、昨年11月3日の深夜には選挙不正の存在を察知していた。激戦州となった各州では、トランプが圧倒的にリードしていたのであるが、深夜午前3時になって、それはマジックのように蒸発したかのように見えた。全国の選挙集計センターは閉鎖され、集計は翌日の朝から再開されることになった。
「トランプの票が消えて、何処からともなくバイデン票が出てきたのである。我々(軍)は、異常だ、疑惑があると思ったが、その時点では、何かを出来る権限がなかった。」と情報・安全保障指令室(INSCOM)のウィリアム・M・ラインハート曹長は語り、更に続けて言う。
「INSCOMは、昔から大統領選挙をモニターしてきました。いつ始めたか正確には言えません。通常は追跡すること、ただそれだけです。特別な場合を除いて、投票結果を否認・無効にすることなどはしません。特別な場合と言うのは、選挙不正に明白かつ現在の証拠がある場合です。今回の場合は、現職の大統領が『1807年の反乱法』を起動し、軍隊が、シビリアン当局に取って代わることが出来るとしたからです」と。
曹長は、トランプによって、ホワイトハウス広報に出ていない秘密の大統領命令が、昨年11月から2021年1月18日(トランプ前大統領離職の直前)までの間に発出され、それで反乱法が発動されたのだと曖昧に語った。それ以降、ミリタリーは、合法的なシビル当局と協力して、不正の程度を計測してきたのだった。
26日(日)、INSCOMはトランプに予備的な説明を行い、それでトランプは秘密チームを招集したのだった。マー・ア・ラゴ筋の情報の報告書では、バイデン候補側は、故意に激戦区6州で少なくとも400万票を盗んだと判定した。そして、方法としては、理論的にはどの候補者にも投票できるスーパー代理人を配置し、それがバイデン支持に票を動かしたのだった。その代理人には民主党予備選挙中にDNC(民主党全国委員会)から巨額の現金が支払われた。それが結論で、否定するのは不可能な証拠があった。
「トランプ前大統領は今や、ジョージア、ペンシルベニア、アリゾナ、ネバダの各州で、膨大な得票が盗まれたという確固たる証拠を握ったのである。トランプ前大統領は、ミリタリーの調査が最終段階にあり、この新証拠が発表されたなら、速やかに政権を取り戻すと語ったのです。それほど長い時間はかからないとも語った」と述べたが、特定の期日は言わなかった。
400万票で選挙結果を覆せますか、の問いには、票数は重要ではない、とその筋は語った。
「100万でも、1000万、2000万でも構わない。今や我々は票が盗まれた証拠を持っているのです。それで犯罪者バイデン・レジームをひっくり返すには十分です。ここでアメリカ合衆国は国家と国民の繁栄を取り戻すのです」と述べた。
日本では退任間際の菅首相が、突然訪米した。そして、緊急事態宣言解除となった。自民党総裁選挙の最中であるが、河野太郎候補に関する良からぬ情報が続出し、圧勝の雰囲気が微妙に変化しつつある。これらの出来事が、このトランプ前大統領復帰に関係があるのかどうかは分からないが、気にはなる。ここ数日中に大きな変化が起きるかも知れない。