この7月に友人から一枚のお写真が送られて
参りました。
「益田磐船」とありました。
そのお写真を拝見し「行かねば、行って
アワうたを三唱したい」猛烈な願いが
湧き上がりました。
「益田磐船」のことは
何も知らず、そしてあえて調べることもなく、
およそ3か月が過ぎました。
ひとりではなんとなく・・・で、もし再び
行かれることがありましたら、ご一緒したい旨を
そのお写真の友人にお告げしていました。
令和3年10月8日にその日は来ました。
「午前中に着きたい」
先方の希望通り朝早くに出発です。
現地には京都、神戸、瀬戸、三重菰野から
各一名の方々で5名が必然的に集いました。
磐船はとても美しい様相を見せていました。
神戸の方は南面に座し、クリスタルボールとともに
美しい声でまったく自然です。
やぶ蚊にめげず堂々としていらしゃいます。
一同が「アマテラス」のような歌に先導され、
合唱。
その後念願であった「アワのうた」を三唱
させていただき、終了です。
もうすでに磐船は昨夜から大きな喜びに
満ちていたことを、早朝の湧き上がる
砲弾のような二度の雲が告げていました。
みなさんとのお出会いを感謝しました。
その後の「石舞台」は久々。
参加者のお一人「さとみた」さんのおかげで
かかとを挙げて歩くことを覚えました。
里 見た
里 知った
里 感じた
実は現在京都の「さとみた」さんは宮城県在住時に新井宿の
飯島さんを訪問され、すでに「マナホール」で
クリスタルボールの演奏をされていた方と
知りました。
素晴らしいお天気、素晴らしいご縁を
いただきました。
ありがとうございます。
10月22日からの「伊平屋島」にきっと
つながることでしょう。
菰野のYさんお導きに感謝いたします。