「コリン・パウエルの死」 奥の院通信から R3 10/20

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一昨日10月18日、ジョージ・ブッシュ政権で国務長官を務めたコリン・パウエル氏が自殺した。彼はジャマイカ系のアメリカ人で、1991年の湾岸戦争では統合参謀本部議長をつとめた軍人(退役陸軍大将)である。
 現・偽政権のジョー・バイデン政権とメディアは、早々にコリン・パウエル氏が「コロナの合併症で死去した」と発表し、奥の院はここでもまた「新しい偽情報」を流している。

 ワクチン接種後で死に至るブレイクスルー感染(ワクチンを2度打った後の感染)は、いまや普通のこととなりつつあり、そのことは通常主要メディア(MSM)以外のメディアでは、既に広く報道されている。しかし、パウエルはコロナで陽性ではなかったし、チャイナ・ウィルスの症候など示したことは無かったのである。

 政権とメディアは、彼の死について詳細を伝えず、どこでいつ死亡したかも伝えない。にもかかわらず、コロナで死んだと直ぐにいう。でたらめでも良いから、先ずコロナと発表して洗脳する。人は第一報で、ある種の観念を抱くものである。典型例は、テロ事件が起きると「イスラム原理主義者が起こした」と発表する。

 実際は、彼は多発性骨髄腫、つまり血液ガンを患っており、10月18日(月)の早朝に自殺したのだった。「パウエルは自宅で睡眠薬を一瓶飲んで死んだのです。」
 パウエル夫人アルマが午前3時に目を覚ましたときは、呼吸は止まっていて、傍らにはアンビアンの空の瓶があった。瓶は、昨晩はほぼ満杯だった。瓶はベッドシーツの中に押し込まれてあった。

 アルマ夫人は、911(緊急通報)に電話した。彼女が語ったところでは「瓶は数日前に満杯にしたばかりなので、まだ満杯に近かったはずだ。アルマは電話を直接ホワイトハウスに繋いだが、マクリーン(ヴァージニア州)の自宅には救急隊員も救急車も来ず、やって来たのはFBIだけだった」という。

 FBIの特別捜査官2人と法医病理学者がパウエル宅に到着したのは午前4時である。彼らが見たのはパウエル夫人がヒステリー状態で泣き叫び、夫の遺体に覆いかぶさっている光景だった。ベッドルームを徹底的に捜索したところ、ベッドの傍らの床から遺書のようなメモが見つかった。

 「アルマ、いつも君と子供たちを愛していたよ。けれども私は病気だ。みんな、やがては私を他人のように見ることを私は知っている。私は私のレガシー(遺産)がそのような結末になることを望まない。私のすべてのこと、私がしてきたこと、私にはもうやらねばならないことがない、そういうことを許してくれることを祈る。ガラスの塔の中の男は立ち上がってはならないのだ。私は我が身を神の手に委ねたい。神は彼ら人間よりも良き判断をなさるだろう」

 メモの一部にはそう記してあったという。「ガラスの塔の中の男は立ち上がってはならなのだ」との記述が妙に気になる。奥の院に育てられ、黒人でありながら大出世を遂げたが、「功成り名を遂げた」人物の本音なのかも知れない。だからこそ、自分は「彼らの見世物」「彼らの駒」だったんだよと、言いたかったのかも知れない。

 パウエルは共和党員だったと認められていたが、実のところRINO(名前だけの共和党員)だった。彼はロナルド・トランプに対しては敵だった。そしてヒラリー・クリントンとジョー・バイデンを大統領に推薦した。

 FBIは、カマラ・ハリスに直接電話したところ、彼女は、「パウエルがコロナで死んだように見せかけねばならない」と指示した。その上で、「FBIはディープ・ステイトの道具だからね(役目は分かってるよね)」と言った。
 
現政権とCDC(疾病予防管理センター)は保健行政機関と自治体の検死官に対し、過去2年間の死者はコロナで死んだと死亡証明を偽造しろと、指示してきた。その結果として「コリン・パウエル元国務長官もコロナの合併症で死去した」と言う発表になった。

 最近、カマラ・ハリスの行動は余り報道されず目立っていないが、こうした妙なコロナ対策だけはしっかりしているようである。辞任したクオモNY州知事と同じ行動を取っている。クオモも施設に「全員コロナ患者だと言え。そうすれば、もっと資金援助をしてやる。医療記録を書き替えて、コロナでない患者をコロナ患者だと偽造しろ」と強要していた(10月15日通信参照)。