テネモス通信 VOL.43

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「出したものがかえる」が自然の法則です。
自然は汚れを出さない永久循環のしくみです。
弊社の商品は、自然をお手本にし、自然のしくみを応用しています。
バンブー等の商品をとおして「汚さない運動」を提唱し、
洗濯や炊事、掃除など日常生活で当たり前におこなっている
中で、汚れを出さない方法を提案しています。
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圧がかかった空にしかエネルギーは入ってこない。
今朝起きた瞬間に飛び込んできた言葉です。
~飯島秀行著 自然が教える農業のお手本より 記載~
 雨が降る、と言う意味が解りますか?
 上から水が降って来た、のとは違います。
 雨が降る、とはエネルギーが降る、と言う意味なのです。
 天から雨が降って来た、とは天からエネルギーが降って来た、と言う
意味なのです。天は、神でありエネルギーなのです。雨水は、天水とも
言います。だからエネルギー水なのです。
 畑の作物など、一雨降ると、真っ青に生き生きとなりませんか。
 農作物に肥料をやっても、すぐには、青くなりませんが、雨が降ると
農作物は、すぐ色が良くなります。
 何故でしょう。
 
 雨は、エネルギーであって、肥料は、エネルギーではないからです。
 厳密に言うと、雨がエネルギーを運んで来た、と言った方が正しい
言い方です。目に見える雨には、エネルギーは存在していません。し
かし自然が作った水(メカニズム)は、エネルギーを引き付ける力を
持っているのです。
~以上転載終わり~
 雨は、エネルギー。
どういうことでしょうか。
ふと、雨が降る日、車の中で、飯島さんが、ポツリと言ったのを思い出しました。
「雨は固まって降ってこない。」
 今、考えると、すごく深い一言だったと思います。
空から、たくさんの雨粒が降ってきます。
それらは、途中で合わさって大きな粒になって降ってくることはありません。
同じような粒が、ぶつかることなく降ってきます。
水たまりの上に降る様子をみると、ちょうどよい間隔で降ってきているのが
よくわかります。
 飯島さんが磁石を使って説明してくれたことを思い出しました。
S極ならS極と同じ極を向かい合わせると、反発します。
お互いの圧がせめぎ合っている空間、まさに圧がかかった空です。
それがゼロ磁場であり、エネルギーをひきつける場である。
 雨も、磁石のようなものではないでしょうか。
雨が降ると空気がきれいになるのは、雨が降ることで
雨どおしの圧が拮抗する空間ができる。
そこにエネルギーがひきつけられてくるから、
雨が降った後の空気は清々しい。
雨は空気を正常化してくれるとともに、草木を潤し、全ての生命に
恵みを与えてくれます。
雨も意識を持っている。雨の圧は、生命波動の意識圧です。
自然は生命波動という意識そのもので、宇宙の法則に従って生かされて
いるから、永続性が保たれています。
本来永続性の法則の中に、人間も生かされています。
そのことに、たくさんの人が気が付けば・・と思います。
 渋谷のスクランブル交差点を、人々がぶつからずに歩く様子をテレビで
みることがあります。
スクランブル交差点では、皆が無意識ながら生命波動の意識を持って動いているから
ぶつからないのではないかと思いました。渋谷にたくさんの人が集まるのは、
スクランブル交差点というエネルギーをひきつける場があるからかもしれません。
<イベントのお知らせ>
飯島さんが生前、何気なく宗美佐さんに、「テネモスのテーマ曲を作ってよ」と
言ったことがありました。宗さんはその約束を忘れず、
「水」という素敵な曲を作ってくれました。
宗さんは、「5月に予定していたコンサートでお披露目する予定でした。
直接聞いてもらえなくて残念です。」と、その曲が入ったCDを持って、
告別式にかけつけてくれました。
宗さんだけでなく、本当にたくさんの方から、励ましや応援のメッセージをいただきました。
本当にありがとうございました。
5月からまたイベントを再開していきます。
テネモスの活動に共感していただける素晴らしいアーティストの方々のライブとともに、
飯島さんのような講演はできませんが、関係者で飯島さんから教えていただいたことを
伝える場を作っていきたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
テネモスのテーマ曲(水) 作曲・演奏 宗美佐
 http://youtu.be/Wa2l4E7vX6k
宗美佐さんからのメッセージ
飯島先生の愛情に支えられ、これから始まる、今、スタートラインです。
飯島先生のすべてを受け継いで、その思いが、世界中のみんなに広がりますように!
テネモスを応援していきます。                    宗 美佐
■5月7日(土) 13時~15時(予定)
 ソプラノ歌手 宗美佐さんライブ(歌とピアノ) と
自然が教える生命研究会世話人城雄二さん、テネモス関係者の話   
場所) テネモスホール 
     場所:埼玉県川口市新井宿86-6
     テネモスネット事務所内
    最寄駅 埼玉高速鉄道線新井宿駅2番出口からすぐ
参加費) 無料(定員30名)
申込)名前、人数、連絡先(電話)を記載の上、
   info@tenemos-ier.orgにメールにてお申込みください。
宗 美佐 ( そう みさ )
北九州市小倉生まれ 小倉西高等学校(普通科)卒業
聖カタリナ女子短期大学 音楽科卒業
1994年 英国王立音楽院I.C.C.コース修了
1995年 ロンドン大学 大学院トリニティー音楽学校、声楽科修了
帰国後、長崎‐上海号、ホテルシップ ヴィクトリア、
ぱしふぃっくびいなす などの客船、ホテルで弾き語り
コンサート、ディナーショー、チャペルソリストなどの活動を行う
2007年 オリジナルCD「サクラサク」をリリース
2008年 サクラサクコンサートを二胡奏者の楠田 名保子さんを招き開催
2009年 オリジナルCD「白龍馬」をリリース。夢桜コンサートを開催
2010年 ソプラノ歌手 中丸 三千繪に師事
2011年 シルクロードの夜コンサートを開催。クリスマスキャロル
コンサートを読売交響楽団、北九州少年少女合唱団と共演。
2014年 四季のハーモニーコンサートを開催。
独自の曲の作曲、コンサートなど幅広く活動中。