「トランプを憎むカマラ・ハリス」奥の院通信から R3 12/7

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アメリカ合衆国副大統領カマラ・ハリスの支持率は28%で、極めて低い。副大統領の支持率などが報道されることはあまりないが、カマラ・ハリスについては、珍しく公表され話題になっている。

バイデン‐ハリスの腐敗政権のアメリカ国立衛生研究所(NIH)内からの情報によれば、12月2日(木)午前、カマラ・ハリスは激怒し、ワクチン接種を拒否する人々を、「とても汚いトランプ連中」と罵った。それはコロナ対策チームの電話会議の最中のことであったという。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)局長のロシェル・ワレンスキー女史が、アメリカ市民全員に、ワクチン接種させるのは困難であることを認めたからである。

 その電話会議には、NIH局長のフランシス・コリンズ博士(Foxニュースがアメリカのヒーローと呼んだワクチン推進の中心人物)、キム・べディングフィールド(現政権の広報官)、サヴィエル・ベセラ(保健福祉省長官)、自称共産主義者のアレジャンドロ・マヨルカス(国土安全保障長官)が参加していた。

 25分間にわたる電話会議で、カマラ・ハリス副大統領が「トランプ・サポーターはワクチンを拒否しているのよ」と嘆き、「デルタやオミクロン変種が、トランプと周りの汚いギャング連中の間で拡散しているらしいわ」との発言から始まった。

 ハリスは大声で喚き散らす中で、ありとあらゆる卑しい言葉を使ってトランプを貶し、他方で、「もしもヒラリー・クリントンが2016年にホワイトハウスに居たならば、コロナがアメリカ本土に上陸する前にストップさせていたかもね」と大胆な発言をした。

 「トランプがこの国土を汚してしまったのよ。国の進路を正すのが私たちの責任だわ。コロナはトランプの責任だった。そのことを強調しましょう。彼が2024年の大統領予備選に出られないようにしなくては。私たちには、別の攻撃計画で動いている部隊がいるわ。
 でも、一人たりとも、その死亡をバイデンや私のせいにさせてはならないのよ。そう、全てはトランプの時から始まったのよ。彼と彼の汚い陣営が悪かったの。あの連中がドブネズミのように、この伝染病をまき散らしているのよ。そういう物語作りを目指しましょう。私たちにはファウチ博士がいるわ。彼の言うことなら何でも国民は信ずるわ。」とハリスはこのように語ったと伝えられる。

 情報筋によれば、ハリスの不純な長口舌は拍手喝采だったそうで、NIH局長コリンズ、CDC局長ワレンスキー、国土安全保障長官マヨルカスは、トランプのホワイトハウス帰還を総力をあげて阻止することを誓ったという。
 ハリスは、多くの医者が語ったところでは、完全なフィクションであるオミクロンを、どの様に阻止するかについて議論するよりも、トランプを罵倒することに時間を費やした。

 電話会議に出ていた者は全員、オミクロンが詐欺であることは認めないように、細心の注意を払っていた。しかし、その架空の病気をドナルド・トランプのサポーターと結び付けることで、自分の犯罪心理を自白していたのだった。

 「病気に罹っていようがいまいが、構わないわ。誰も四半期に一回はブースター接種をしなければならないの。それによって誰もが利益を得るのよ。もしも国民がトランプを支持するようになれば、私たちは国民の助けを得たことにはならないわ。」とCDC局長のワレンスキー女史は言う。

「ワクチン接種をしない連中が、国土安全保障上の脅威だ。」「国土安全保障省(DHS)はCDCが非接種者を監視するのを手伝うよ。」とマヨルカス(国土安全保障長官)は言う。「トランプの支持者(サポーター)が問題ね。何て汚い人たち。」とキム・ベディフィールド現政権広報官が、これに同意する。

「彼らはみんな姿を消してくれればいいのに。彼らは注射しないで1月6日事件(議事堂乱入事件)が起きるのを待っているのよ。」とハリスが答える。

 ディープステイト内部でも人気が急落したハリスは、新たな責任として、コロナ対策チームのCEOの座を手にしたように見えた。それは、何らの責任もないトランプ前大統領にたいする、リベラル側のヘイト感情に再び火を付けた。

 これほどまでトランプ前大統領を憎んで、カマラ・ハリスは自分の支持率が上がるとでも思っているのであろうか。かなり頭の弱い、品のない女性であるようだ。トランプ前大統領の言葉と比較すれが分かる。とても、世界の覇権国家アメリカ合衆国の副大統領を務めることのできる器ではない。