「最後の審判」とは「最後の癒し」
こわー~~い。
「最後の審判」と聞きますと、人間として
全くダメなことばっかりしている自分なんて、
大掃除されるんだろうかと思っちゃいますね。(笑)
ですけど本来この世に善悪なんてないと
説かれていて、善悪を判断するのはこの世的な
裁きの世界観ですね。
「裁くな」ということは善悪無いんですよね。
バランスの世界。
あっちもこっちもいいんじゃない。?
いいってこともないんですけど。
もっと言うと、あっちはあっちで、
こっちはこっちですね。(笑)
何にも偏らない心。
いわゆる「中道」ですね。
裁かないどころか、全部OKって
言えたら、なんて幸せ。!
なんて素敵なこの世でしょう。
そんなことを限りなく続けていると
「あなたは私」だと心底から思えてくるのかも。
そしてもう少しの瞬間が迫って、
いつもいつも守ってくださる自我を知らない
意識体のような「聖霊」に助けられて
「扉」の前に行って「押す」と一体何が。?
押した後の気付き、感覚がきっと
「最後の癒し」なんでしょうか。
そこは心の内。
すべてのすべて。
無限。
それがあなた。
「最後の審判」とは「最後の癒し」