伊路波村だよりのこと

この伊路波村は2004年8月9日(平成16年)から
始まりました。
まる12年を迎えようとしています。
その間さまざまなことがあり、一時期記事がかけなくなった時期も
ありました。そしてこの伊路波村を訪ねてくださる方たちにも
同じようにさまざまな変化があったことと存じます。
伊路波村の住民は一人で雑用係りも村長も庶務も
いなくてたった一人が村の住民なのです。
でも毎日のように息吹きが聞こえてまいります。
訪問くださる方が伊路波村の住民だからです。
みなさんの気がこちらを動かし新たなる気を
いただきます。
気(エネルギー)が行いを促し、現実が変化してまいります。
変化した現実が新しい気(エネルギー)を生み出し、
動き続ける限りは気(エネルギー)を放出することが
止まることはありません。
エネルギーはもらうものではなくて出すもの。
自らの出した気(エネルギー)のとおりの現実世界が
目前に広がります。
言葉がなければ何も認識できず、
時間がなければ変化がわからず、
空間がなければ我と彼、あれとこれの区別ができず、
そして気(エネルギー)がなければ何も生まれてこない。
この世の仕組みは大元である中道のエネルギーが
根源であるようです。
そのことの証明はこの自然界のあらゆる現象が
見せています。
自然界がなければ大元がわからず、大元を知らねば
不自然に生かされていると言えます。
天も地も人もその三元の大元もすべてが共にあるという
認識が多くの人々の認識になるときが近づいていると
冠之会の絵も伝えているかのようです。
現在の伊路波村の集いは「冠之会」「テネモスミーティング名古屋」
「カルパの集い」などです。
時々の話題、集いのご案内などを不定期に「伊路波村通信」で
お伝えしています。
もし「伊路波村通信」をご希望の方は山田までご連絡ください。
文面は「伊路波村通信希望」のみで結構です。
いよいよ加速していく現世です。