奥の院通信から R4 2/11 「ワクチン接種促進」

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 3回目のワクチン接種がなかなか進まないようである。そうだろうか、周囲の声はほとんどの人が3回目を済ませたと言っている。しかし、日々流れてくるメディアの声は「早くしろ、政府は何をしている」と非難囂々である。それを受けてか、岸田首相は「1日100万回」と行政の尻を叩いている。最近では河野太郎などの声も大きくなり、「私は1日120万回」と、ワクチン接種が政争の具と化しつつあるように見える。

 一方で、イギリスやデンマークなど、コロナに関する規制を全面解除する国も出てきた。それに引き替え、日本は逆に規制を強化する方向に進んでいる。毎日、感染者数を都道府県単位で発表し、恐怖を煽って言っている。小池百合子都知事などいかがわしい政治家など、接種現場をメディアで報道させ、ここぞとばかりに目立つような行動をとっている。

 一方、メディアはワクチン接種による死亡事故などは一切報道しない、させない。ワクチンによる事故死はまだ1件もないことにしている。怪しまれるケースは一様に「因果関係はない」で押し通している。それに、医療現場では、死因が何であれ、それは「コロナ」とするよう指示されているという。アメリカでは、クオモ前ニューヨーク州知事がそうしていたことは分かっている。

 ここに来て、ワクチン3回目接種を政治家が大声で言い始め、既に政治問題化しているのは、何らかの形で奥の院・ディープステートから、日本では接種が進んでいないとお叱りを受けているように思える。首相レベルの政治家が尻を叩かれ、それが官僚に圧力を掛ける。メディアもそれに併せて報道する。

 そこを推測する。奥の院が世界的には既に接種は進んでいるので規制解除を許す。日本はまだそこに達していないので、早く彼ら奥の院の望む摂取率に達するように進めよと命令された。要するに、80%くらいまで進めれば後は自然に彼らの望む効果が出てくるからそれで良いとなっているのかも知れない。そこで日本には特別に圧力を掛けてきた。アメリカのバイデン政権は、最近アメリカ人に日本への渡航を制限し始めた。日本の感染率は他国に比べると極端に低いにも拘わらずである。

 コロナの流行病としての実体がばれ始め、ワクチン接種は進めなければならない奥の院の、焦りが感じられる。ある程度は進んだが、今一歩のところが進んでいない焦りである。厚生労働省もワクチン摂取をさせる方向で必死である。ここには日本医師会からの圧力が相当高い。これは商売だから仕方ないにしても、そこには国民の健康問題は抜け落ちている。

 コロナで死ぬことはないが、ワクチンで死ぬのである。だから、ワクチンが生物兵器なのである。接種後直ぐに死ぬケースもあれば、何日か経って亡くなることもある。しかし、そのワクチンによる死亡被害は益々増える。ワクチン接種を強制すれば、後は自然と死者が増え、彼らの人口削減の目的は達せられる。

 既にワクチンを接種した人は「もうワクチンの話はしないで」と言う。気持ちは分かるだけに、こんな話題をこの通信で書くのは辛い。しかし、このワクチンが生物兵器であり、これを使っての戦争が始まっているのであることだけは書いておきたい。

 今から20年前にビル・ゲイツが開発したワクチンの効果は100%であることは以前書いた。これが今回のワクチンにどの程度使用されているかは分からないが、彼はこれで今回1兆円の利益を手にした。世界の大手製薬会社が支払っているからこそ、彼はその利益を得られたのである。日本政府に日本医師会が圧力を掛けるのもよく分かる。そんなことは誰にも分かるので、とにかく接種を済ませてしまえとなっているのであろう。

 本当に良い物である、あるいは必要な物であるというなら、自然に普及していく。それを人工的に、進めること自体に怪しさを感じるのである。しかも、接種による事故とおぼしきケースが周囲に起きているから誰かが問題にすべき時に来ている。声は少しずつ上がり始めている。