奥の院通信から R4 2/28 「プーチンとトランプ前大統領」

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ロシアのプーチンはこのところトランプ前大統領と頻りに連絡を取ろうとしているようである。メディアはワル同士が連絡を取り合っていると伝える。双方、メディアは毛嫌いしているから仕方ないが、真実はどうであろうか。メディアの方がその奥に控える奥の院・ディープステートの意向を代弁しているに過ぎないと見たら、見えてくる景色は変わってくるかも知れない。

 先日、ロシアの軍用機や軍艦がウクライナ東部を爆撃した。しかし、これは奥の院・ディープステートがスポンサーとなっている生物兵器研究所を標的にしたのである。だからそれが、ジグザグ・パズルゲームのような行動になっているのである。プーチンはそのように説明している。マーアラーゴにもこのように説明しているという。「ゴミを燃やしたんだ、生物兵器研究所を破壊したんだ」と言っている。

 情報筋は、ここでは自分はプーチンがトランプに語ったことだけを伝える。プーチンの言明の真実性は説明しない。トランプはまだプーチンの主張の正しさを確認できていないと語った。

 2月24日(木)、トランプはプーチンから3回の電話を受けた。ロシア軍はウクライナ全土に散在する13カ所の生物兵器施設を完全に破壊した。そのいくつかは地下施設なので、徹底破壊を確認するために、爆撃は数回行ったという。

 プーチンはそれらの施設に対し、西側の研究所ーアメリカのNIH、フランスの健康保険研究所、ドイツの感染病研究センターが、数十億ドルの資金を助成金名目でつぎ込んできたと主張した。プーチンはその証拠を握っているとし、「世界が聞く耳を持つようになった時には公表する」と語った。

 プーチンによれば、ウクライナ大統領のボロジミール・ゼレンスキーはこの研究施設の件は承知していて、それらは当局の監視を受けることなく運営されていることを承認する見返りに、キックバックを受領していた。

 情報筋は明かす。「プーチンはトランプに説明する。研究所を解体しろと何度も警告した。溯ること2020年2月には、ゼレンスキーが応じなければ自分が破壊するぞ、と警告しました。プーチンはロシア軍の侵攻で、少し巻き添え被害が生じたことは認めた。しかし、ゼレンしキーは、ウクライナ人民が危険な目にあるのは専らプーチンの所為だと主張した。プーチンはトランプにそのように語ったのですよ」と。

 プーチンはまた、イスラエルの名前も口にした。イスラエルの保健大臣やモサド(情報部)がスネーク島で研究所を運営している。その島は黒海のダニューブ三角地帯にあって、大部分はウクライナに属し、それはまたウクライナの水域を定めているのである。

 2月24日、ロシアのスラブ級巡洋艦がこのスネーク島に接近し、降伏せよ、さもなければ直ちに砲撃すると警告した。「我々はロシアの軍艦である。流血と無益な死亡を避けるために武器を降ろしなさい。最悪は爆弾を落とすぞ」と、ロシア側の警告は5分間続いた。
 住民は答えた。「糞野郎、ロシア軍艦め」と。

 スラブ級巡洋艦が砲口を開いた。スネーク島の構造物は倒壊し、攻撃が始まって直ぐ塵と瓦礫になった。生存物は皆無だった。

 プーチンがトランプに語ったところでは、スネーク島の研究所は空中散布の狂犬病の兵器化を研究していて、もしもそれがエーロゾル化(噴霧化)されれば、致死率100%で、地上を荒廃させるとのことであった。

 プーチンは、病原体を全て無力化するまでの予防策として、徹底的打撃を実行したとトランプに保証しました。プーチンはそのために、熱気化爆弾を使ったかどうかについては言及しなかったが、使った可能性はありますね、と情報筋は言う。

 「間違いはしていませんよ、トランプ大統領。市街地は一切攻撃していません。もしやっていれば、キエフでビル1棟以上が攻撃され、電気も水もなくなったでしょう。我々はゴミを燃やしただけなのです」と、トランプに語ったと伝えられる。