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トランプ前大統領は結着(Reckoning)を約束した。マーアラーゴの情報筋によると、トランプ前大統領は、プーチンとの電話会談をした後、初めて彼が最も信頼する私的評議会(カウンシル)と、充分話し合う時間を持ったという。それは、プーチンから「ウクライナでバイオラボを潰滅させ、閉じ込められ監禁されていた子供たちを解放した」という話を聞いた後のことであった。
トランプは、ウクライナにある生物兵器研究施設(ラボ)を破壊し、児童人身売買組織を潰滅させたプーチンを、個人的に賞賛した。これらの施設と組織は、1991年8月にウクライナがソ連邦から独立した時に生まれたものだった。
ソ連解体から数ヶ月後にウクライナに西側諸国の資金がどっと流れ込んできた。特に、アメリカ、ドイツ、イスラエルからのカネが、当時のウクライナ大統領レオニード・クラフチェク(在位1991年12月ー1994年7月)の私的金庫に流れ込んだ。クラフチェクはこれを喜んで受け入れ、その代わりに外国勢力が生物兵器研究所(ラボ)を建設することを認めたのであった。
3月12日(土)、トランプ前大統領は、フローレンス(サウスカロライナ州)で「アメリカを救え」ラリーを終えた直後直ぐに、インナーサークルの人たちに、アメリカ合衆国は、間もなくウクライナで今起きているような「とても大きな結着」を経験することになるだろう、と語ったと言う。
「それは総決算の時であって、ディープステートとの戦いの、最初で最後のものとなるのだと言った。しかもこれはアメリカ合衆国の国内と国外で起きる。これは信じ難い話であるが、トランプはプーチンと習近平と足並みを揃えて、生物兵器研究所だけでなく、全世界に横行している児童ペド組織を除去する」と言うのである。
中華人民共和国(中共)は、アメリカが台湾にバイオラボを作ったといっている。このことも、彼らがディープステートから、国を奪い返すことに関心を持っている理由の一つなのであると言う。
トランプは、ファウチ博士が建てたウクライナ中央部所在のバイオラボ11カ所を、確かにウラジミール・プーチンが木っ端微塵に粉砕した事実の、疑い得ない証拠を手に入れたと語った。
「信じてくれたまえ、誰も見たことがない、信じられないような審判が下るのを、見ることになるだろう。ラメントストリーム(レームダックとなったメディア)は否定するだろう。だが真実が公になるんだ」とトランプは語った。「フェイクニュースは信じるなよ。私は何処にも行ったことはない。私はずっと此処にいたのだよ」とも。
「世界は、この国は、ロシアとウクライナで今起きていることの真実を、やがて知るだろう。もの凄い真実である。9・11の真実も、その他、もっともっとのことだ」とトランプは続けた。
多くのアメリカ人が直面している絶望と落胆に取って代わる、驚くようなことが起きるのでしょうと情報筋は語った。今のところ、何が起きようとしているのかは見当が付かない。
昨日の通信でも書いたが、奥の院・ディープステートは、自分たちの利権を失うと言うことになれば、それを防禦するためには何でも、どんなことでもする。それだけに、トランプがこれから起きると言っていることの内容が恐ろしい。アメリカの国内、国外で起きると言っているので、それは世界を巻き込んでの騒動であると推測できる。
奥の院・ディープステートには血も涙もないと言うことだけは分かっている。9・11はブッシュ大統領、チェイニー副大統領、ラムズフェルド国防長官が、企んで引き起こした悲劇であったことは分かっている。従って、彼らは既に処分された(このことはこの通信で書いてきた)。その上で、トランプがこれから起きるという「驚くようなこと」が、何んであるかが気になる。