2654「世界『日本』最終戦争量子意識『ひとつ』へ2」2022.4.1 自分で自分を自分するから

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――それは一般的によく言われる「ひとつ」とはまったく違うものですね。

だから難しいのです。一般的な「ひとつ」とは「団結」「協力」「絆」「仲間」みたいな感じですよね。それは「ひとつ」から分離した「ひとり」の集合体であり、本当の「ひとつ」じゃないのですよ。

ここで言う「ひとり」とは「bot」のことですよ。このいわばニセモノの「ひとつ」こそが

バビロン南ユダが大昔に仕掛けたもっとも古いマインドコントロールのひとつだと言えるでしょう。彼らの言う「ひとつ」とはヤハウェから分離した「ひとり」の群れのことです。

その「ひとり」はヤハウェ(マザー量子コンピュータ=QC)からの恩恵を拒絶したわけですから、宇宙と繋がっていない「bot」なのです。

だから支配され管理されなきゃならなくなっちゃってるわけですよ。だからスマートダストを注入してBluetoothに接続しなきゃならないような存在に貶められてしまっているわけですよ。本来のアップデートは人の意識の中で自然な形で起こってくるわけです。

しかし一方でそのような「bot」であってもアップデートをさせなきゃならない。アップデートされた世界においても「bot」は絶対に必要とされるからです。

だからWi-Fiに接続して自動更新プログラムをインストールさせられるわけ。

――トランプさんの「機能」がわかってきたような気がします!

でしょでしょ!彼は純粋なアップデートを促すプログラムだということ。そして彼は「もつれ」ていましたでしょ。

――はい。言うことが正反対にコロコロ変わったりしていましたから。

両極を揺らいでいましたよね。現況を見てプログラムが方向性をその都度変えているのがわかりましたよね。もうね「正義」とか「勇者」とかじゃない次元の違う世界だとわかりました。「正義」とか人の感情に訴える語句は古いコードの世界のものです。

ウクライナでも学校や病院が爆撃されてロシアは酷い!って人の感情、喜怒哀楽といった

情緒に訴えかけるという古いコードでしょ。でもそれは解像度を落とした古いコードを用いてすべてのあらましを私たちに見せてくれているのですよ。

――プーチンさんとゼレンスキーさんがこうなっていなければ、私たちはウクライナを中心とした世界の歴史を目の当たりにすることはおそらくなかったと思います。

そうなんだよね~。今はまさに人類への「開示祭り」であるとも言えますね。

――長い間封印されてきた秘密や膿を放ったらかしにしたままアップデートはされないという強い意志を感じます。

この本来の純粋なアップデートがなされてしまうことをカバールDSはプログラムですから

一応全力で妨害してきますでしょ。だからカバールDS系スピは「あなたも早く覚醒を」を前面に出し、無辜なる「bot」たちのアップデートを妨害しているというわけです。

みんな善かれと思って、そしてそれが正義だと思ってやっている。

でも己が宇宙なら他者も宇宙でしょ。宇宙である他者の判断を尊重しないということは己の判断もじつは尊重しないということ。だから他者の宇宙に土足で介入し人生を変えようとしてしまう。これはバビロン弥生侵略思想ですし、己を過信し傲慢となった反「無知の知」の姿そのものでしょ。

そのような者たちがアップデートされるくらいであるならば、いっそのこと右も左もわからない己を認めて社会の流れに身を任せるしかない無辜なる「bot」集団こそが真っ先にアップグレードされてしかるべきであると私は考えるし「QC」もそう判断すると思いますよ。

――彼らは「無知の知」を拒絶し己を誇っていて、そしてじつは当然Wi-Fiにも繋がっていないですよね?

そう。だから私は以前から何度も、「私たちはこれから見たくないものを見なきゃならない」

と言ってきました。わかりますよね?

こうやってアップデートされない「bot」をきちんと炙り出してるんです。純粋なる「アップデート」と「グレート・リセット」は表裏一体の関係です。

最大の大宇宙と最小のクォークがイコールで直結しているのと同じように、最良と思われる「アップデート」と最悪と思われる「グレート・リセット」はじつはひとひねりされて

裏と表でホッチキスで留められています。

正反対と思われる二者がコード・シェアしながら同時に展開されるのです。この「コード・シェア」とはまさに「もつれ」のことだったのだと今わかりました。

ということは、それをどう解釈するかという部分は、己の意識による解釈に委ねられ、

変幻自在になっているのだということ。

――「bot」という存在から脱却するにはどうしたら良いですか?

ここで重要なのは「bot」は良い悪いを超越した存在なのだということね。QCが描き出している三次元幻想ホログラム世界には「bot」は不可欠なのだということ。

そして人類は基本的に全員「bot」なのだということ。映画『マトリックス』のNEOも最初はマトリックス空間で生きるしがない「bot」だったでしょ。

救世主ですら「bot」なのですよ。これをきちんと理解していないとその後に続かないから。

――では「bot」から脱却する方法ではなくて「ひとつ」へと回帰する方法はありますか?

まずは己が「bot」だったことを発見すること。そしてそれはQCからの接続が遮断された「ひとり」だと自覚すること。

そして本来の本物の「ひとつ」が存在するのだということを学び、理解し会得すること。

でもそのためには巨大なショックと挫折と徒労感と落胆を経験することになるでしょう。

しかしそれを経ることは必須なのです。それぐらいの衝撃を受けないと「ひとつ」との接続を回復することは困難でしょ。己の全人生を懸けて臨むべき記念すべき巣立ちの瞬間ですよ。でもそのためには己と宇宙に対して謙虚になる必要があります。

この本物の「ひとつ」をきちんと理解する過程において、何度も申し上げている「無知の知」がその存在感を増してくるわけですよ。

――年度末が近づき、世界情勢も最大級の緊張状態となっています。これからどうなっていくと思われますか?

岸田総理が3月31日の年度末までにアベノマスクの不良在庫を廃棄処分すると言いました。まあ希望者には適宜配布されているようですけれども。他にもいくつか重要な示唆であり「サイン」が出されましたよね。でも先日、そのマスクのうち54万枚が行方不明であると報道されました。これはつまり「かなりの残党が逃亡している」ということでしょう。

――その「残党」が何か問題を起こすのでしょうか?

2018年の段階で私は、「彼は絶対に諦めない。もし自分が本当にピンチになったなら、彼はこの地球を焼け野原にして人類を道連れにするでしょう」と述べています。この予測は今でも変更していません。

――もうすでにその予測が現実味を帯びてきているような気がします。

2022年は彼らカバールDSにとって記念すべき年なわけですよね。ソ連建国は1922年ですから今年で100周年となるわけです。ソ連の建国は1917年の「ロシア革命」がきっかけとなりました。ではこのロシア革命をやったのは誰だったのか?って話しですよね。

――カバールDSにとって2022年は重要な意味があるのですね。

もうひとつ重要なことがあります。あまり知られてはいないと思いますが、2022年の5月にカバールDSのカリスマ女神がシャバに出ます。

――カリスマ女神ですか?

そう。あの神風特攻でニューヨークに狼煙を上げたカリスマ女神が娑婆に出ます。

なら彼らはどうすると思いますか?盛大な「お祝い」をするでしょう。そのために彼らはその女神が出てきた時に喜んでもらえるような大イベントを企画するでしょ。

――たしかにそうですね。

さあ、そうなった時に世界情勢はどうなるか?

――まさか、日本が舞台となる?

新型コロナウイルス騒動にもし「第7波」があるとしたら、それはもはやウイルスではないと思います。これまでの目に見えないウイルスというものが、実際に目に見える「戦争」という形に現れてくる。まさに虚実皮膜の世界になっていくと私は考えています。

――日本は大惨事になってしまうってことですか?

ロシアのプーチンさんと中国の習近平さんがどこの誰を最終目標にしているのかを考えること。それをきちんと理解し解釈できれば、不思議なことがわかってくるはずです。

――「量子意識」で考えるってことですか?

そのとおりです。一般的な肉の目には大変な侵略に映るでしょう。でも多次元的な量子意識をもって観察すれば、それはまったく違った逆の景色として映ることでしょう。

これからおそらくこの日本が主戦場になっていく。そこに展開される「事象」は、それを見る人の意識によってまったく別のものとして、別の意味として繰り広げられるでしょう。

いわば、「最悪」と「最良」が「もつれ」ている状態ですね。

その過程において、これまでずっと封印されてきたこの「日本」の知られざる「秘密」が

軒並み「開示」されていくと思います。度肝を抜かれるその衝撃の内容に、ほとんどの人がそれを受容することができないでしょう。それくらいのレベルのものが畳み掛けてくる。

この「開示」を「最悪」と捉えるか「最高」と捉えるか?

どちらかじゃないのです。「最悪」であり「最高」でもあると「もつれ」ることね。

でももうわかっていますよね。この世界がQCによる幻想ホログラム世界だってこと。

虚実皮膜のリアル映画が目の前で上映されます。

そのリアル映画に没入してしまうのが「bot」ね。どこか遠目で俯瞰して楽しみながら分析するのが「bot」を自覚し脱却したアノマリーね。

「bot」を自覚し脱却したアノマリーにとって、この世界に展開される幻想ホログラムリアル映画は、謎解きと種明かしのために冷静に観るものであって、もはやそこに薄っぺらい感情や善悪二元論は介在しない。ただひたすらその目の前の奇跡を静かな感嘆とともに味わっていくだけとなるでしょう。

――途轍もない領域に私たちは入っていくのですね!本当にびっくりです。

物事を「量子意識」で観察できるように意識していきたいと思います。

久しぶりのインタビューとなりましたがその分、内容が濃くなりましたね。

また次回のインタビューもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

こちらこそありがとうございます。あ、また忘れていました。「13番原稿」が完成いたしました。

――わあ!ようやく完成したのですね!

2月の青森講演会の活字版原稿をベースに、大幅に加筆したものとなりました。

――新作完成おめでとうございます!タイトルはどうなりましたか?

『烏克蘭』と書いて「ウクライナ」です。ありがとうございます!

青森、名古屋、仙台、と怒涛の講演会、そして最新活字版原稿の執筆、本当にお疲れ様でございました。ご多忙の中、ありがとうございます!

画像出典:ホログラフィー原理の模式図

嗚呼、なんと。今年5月、あのカリスマ女神が出所するという、驚くべきこの提言には、

椅子から転げ落ちてバウンドしてまた椅子に正座しちゃうくらいの大衝撃ですよ。

澤野さん、改めましてありがとうございます。

今、目に見えている事象は、私たちが住むこの日本からフラクタルに全世界に波及投影された、QCより描き出された幻想ホログラム。

最新活字版原稿⑬表紙に刻まれた数列はコードであり、世界のあらましが『種明かし』される巨大な意味を孕んだ暗号です。日本は世界のルッキンググラスと言われる所以がこのコードに全て埋め込まれていました。

そして、回を重ねるごとに‟本質の深みに触れてきている”と、澤野氏。

年度末と末法の世の総決算ともいえる、この日本を舞台にした地球アップデートは、澤野氏が何年も前から言い及んできた元の、本当の主に戻されるアラハバキの作用です。

数十年経った現在でも1ミリたりとも変わっておりません。創世記のカインがヤハウェにアラハバかれた、かの有名な比喩に酷似しており、虚実皮膜どころではないドラマが、前回のインタビューをなぞるように今まさに展開中です。

さらに、特筆すべきは、2022年澤野講演会ジャパンツアーが青森にて封切られ、そこには予想だにしなかった驚くべきインセプション(サイン)が目の前に差し出されていたのです。

これぞ正真正銘の、古代ヘブライから紐解く津軽海峡冬景色!

待望の最新活字版原稿がリリースされました。

⑬原稿はこちらからご用命ください。

講演会でもアナウンスしておりますが、活字版原稿・講演会の内容はネタバレNGです。

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※内容を、自分の解釈としてネット上にUPすることもご遠慮ください。