奥の院通信から R4 5/9 「卑怯なウクライナ軍」

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昨日の通信で「ウクライナのアゾフスタリ製鉄所にペドフィリアと人身売買業者が隠れていた」とお伝えした。何千人ものロシア人の子供を誘拐した児童人身売買業者が、アゾフスタリ製鉄所に閉じ込められている人々に混じって隠れており、ウクライナ大統領ゼレンスキーはそうすることで、数千人の民間人を危険に晒しているのである。

 そこでロシアのプーチン大統領は、民間人の安全な出口となる避難回廊を設置し、この民間人を人間の盾として彼らの中に隠れている怪しげな者たちを区別し排除しようとしている。

 ところが、AFP通信によると、このアゾフスタリ製鉄所に立て籠もって、この怪しげな連中を保護しているウクライナ軍の精鋭部隊「アゾフ連隊」は、昨日5月8日「我々は投降の意思はなく、必要な限り戦い続ける。ロシアには我々の命に関心がないため、投降という選択肢はない」と表明したという。

 つまり、ウクライナ軍は、民間人を外に出す意思はないと表明しているのである。ウクライナ軍は民間人を人質として閉じ込め、これを楯として使い続けると表明したことになる。ウクライナ国民は、自分の国の軍隊が自分たち国民を護ってくれるのではなく、人質として使っているのである。

 プーチンとしてはどうすべきなのかは分からないが、もしも攻撃を続行して民間人に犠牲者が出たら、これはウクライナ軍の責任であろう。プーチンとしては子供の人身売買業者を保護するわけにはいかないと考えるはずである。

 先日、ロシア兵が引き上げた後、キエフ近郊のブチャが爆撃され、多くの民間人が犠牲になった。ウクライナのゼレンスキー大統領は「ロシア軍による大虐殺」と国際社会に大宣伝し、同情を買っている。しかし、これはどうも怪しい。もうロシア軍は退去している。その後の空爆であり、投下した爆弾は特殊爆弾で、投下と同時に無数の針のような金属が出て、これで被爆民を殺傷する。その針が被爆民の身体から出てきている。

 この爆弾は残虐性が強いということで、今では使用禁止となり、どこも使用していない。もちろんロシア軍も使用していない。従って、これはウクライナ軍が投下したのではないかと疑われる。もしそうであればウクライナ軍は自国民をこの禁止された爆弾で殺傷したことになる。

 この爆弾をウクライナが製造したものなのか、アメリカが提供したものなのかは分からないが、爆弾をウクライナ軍が投下したのであれば、ウクライナ国民としては誰と戦っているのか。国民にとっての加害者は誰なのか。

 先日撃沈されたロシア海軍の旗艦「モスクワ」の撃沈は、位置情報をアメリカのバイデン政権が提供したことで起きた被害であった。アメリカは、「ウクライナがこの情報をロシア海軍の軍艦「モスクワ」に対する攻撃に使用するとは思わなかった」などと言い訳しているが、これは誰にも通らない。アメリカのバイデン政権は、今回のロシアとウクライナの紛争に軍事介入し、戦争であるとすればこれに参戦していることになる。

 しかも、今回の特殊爆弾を提供していたとしたら、ウクライナ国民の大虐殺という戦争犯罪に、アメリカのバイデン政権が関与していたということになる。そして、それをロシア軍の犯罪、プーチン大統領の犯罪に仕立てている。

 それに、厄介なのは、世界のメディアがこうした事実を伝えないということである。出来るだけ惨たらしい兵器を使用しておいて、これをロシア軍の仕業と宣伝し、プーチンを攻撃している。
 これは、奥の院・ディープステートがウクライナのゼレンスキー大統領を使って、ロシアを挑発しているのであり、この紛争を長引かせ、あわよくば再び世界大戦に持ち込みたいのであろうか。欺されてはいけない。「プーチン悪者」の大合唱は、恐ろしい結果を引き起こしかねない。