奥の院通信からR4 11/14 「アメリカの混乱」

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一昨年2020年1月、トランプ大統領は職を離れるに当たって、「アメリカ合衆国は一部勢力が外国勢力と組んで盗まれた状態にある。侵略された状態である」と宣言し、戒厳令宣言し、急遽米軍が統治する一部軍政下においた。

 この時、3万とも5万とも言われる州兵が全国からワシントンDCに集められた。ホワイトハウスや国会議事堂などは、周囲は鉄条網が張り巡らされ、ワシントンDCには物々しい雰囲気が漂っていたことは記憶に新しい。ホワイトハウスは、その時のままの状態であり、ジョー・バイデンはこのホワイトハウスには、一度も足を踏み入れてはいない。彼はホワイトハウスに似せて作られたスタジオで、執務をしている。

 そして1年後の2021年1月、このミリタリーと称する米軍が、侵略された状態にある国家を、本来のアメリカ国家に回復作業を開始すると宣言した。
 従って、米軍の一部がこれまでその作業の一環として、この悪事に関与したと思われる、政府高官を初めとする各界要人を次々に拘束し、グアンタナモで軍事裁判に掛け、人によっては処刑されてきた。しかし処刑されて既にこの世にいない者をメディアは、さもいるように扱っていることが多い。

 トランプ大統領は在任中、このグアンタナモの囚人収容施設を1万人から3万人に拡張した。そして、彼が任を離れるに当たっては、3千人とも5千人とも言われる人物の逮捕状に署名したと言われた。現在ミリタリーがグアンタナモで行っている軍事裁判はその実行行為である。

 公に報道されることはなかったので、あまり知られていないがこれは事実である。情報が入り次第、この奥の院通信ではお知らせしてきた。今も各界で活躍している人物の中には、既にこの世にいない人も多い。このほど、ホワイトハウスに半旗が掲げられたが、それはこれら処刑された人たちに対する供養の意味かも知れない。

 間もなくアメリカ合衆国全土で大量逮捕が始まるとの噂もある。これに備えてトランプ大統領は、前述の通り、グアンタナモの収容施設を拡大したのであろう。
 逮捕されるのは罪状としては、主として国家転覆罪、国家反逆罪、外患誘致罪で、場合によっては死刑という極刑もありうる。乗っ取られた国家を回復する作業である。

 今回のアメリカ上下両院議員を選ぶ中間選挙が、この度また盗まれたようである。「赤い波」が来る、いや「赤い津波」(共和党圧勝)が来ると予想されていたが、それは来なかった。むしろ民主党が圧勝という結果に終わったようである。
 大統領就任後に行われる最初の国政選挙では、大統領を出した党は必ず敗北するというジンクスがあるにも拘わらず、今回に限り逆に勝利したのであった。ジョー・バイデン大統領は高らかに勝利宣言し、今や得意の絶頂にある。

 しかし、今回の選挙はミリタリーが確り実情を把握し、むしろ選挙不正の証拠固めを行ったとも言われている。そのための中間選挙であったともいう。フロリダ州を除く49州で不正選挙が行われ、選挙は操作されていた。各州知事には召喚状が送付されたという。その様子が明らかにされ、公開される日も近いと言われている。

 また、アメリカだけでなく多くの国で不正選挙は行われている。先日もブラジルで暴動が起きている。この不正選挙は、全てディープステートが世界統一政府樹立のために行っているのである。我が日本国も、その例外ではないのかも知れない。

 いずれにしても、このディープステートの野望については、今や多くの人が気付き始めている。間もなく、トランプ前大統領は重大発表をするとも言われている。
 昨日現在では、このトランプ前大統領が推薦している候補者が235人当選しているので、彼の影響力は相当大きいものがありそうだ。世界は激変するのかも知れない。