奥の院通信から R5 4/22 「9・11テロについて」

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 アメリカ合衆国のあるラジオのトークショウで、ニューヨークのある高位のラビ(ユダヤ教の神官)が招かれて話をした。その中でのことである。その名はフィンケルシュタインという。

質問:聞きたいことがあります。これは大変面白い話題です。イラクでの戦争は、あの2001年9月に、世間で言われているタワービルへの攻撃のあとで起きた(起こした)。この戦争は非常に面白い。と言うのはあの二つのビルにはユダヤ人はいなかったから。これを貴方は説明できますか。

回答:あのタワーには霊的な意味では多くのユダヤ人がいたんだよ。多くのユダヤ人があのタワービルで死んだのだ。霊的な意味においてね。実際には死んでいないが死んだことにした。

質問:あの二つのタワービルで、その日出勤しなかったユダヤ人が3千人いました。だから、多くの人々の間では、ニューヨーク、ここのユダヤ系の人々は、何かが起きるだろうと知っていたとの印象が生まれた。だから、彼ら3千人はあの日タワービルに来なかった。出勤しなかった。

回答:我々はケヒラ(シナゴーグ・教会に当たるユダヤ人コミュニティの中核組織)からの連絡はあった。あれはアリエルやモサド(イスラエルの諜報秘密組織)の部下が出した知らせである。彼らは一緒に来た。彼らはこのビルで電信を行って、結果3千人を留めて、ビルに来なくさせた。どんな行事においても、3千人全てに知らせると言うことは非常に困難だ。しかし、結果は3千人全てに知らせた。

 実は我々はいくつかの新たな建築物を建てようとしており、旧来の建物は老朽化していて、取り替える時期に来ていた。こうして我々はビルを壊すことで、幾ばくかの金儲けが出来た次第である。
 ああ、シルヴァーマンは良い奴だった。彼らにはラリーがいた。ラリーは一に対して、二の利益を得た。倍増である。あの9・11事件が起きるちょうど三ヶ月前にである。
 彼はそれで利益を倍にした。そこでラリーは金を4倍にした。

 実は私もこの仕事に関わらねばならなかった。ラリーが私に加わってくれと頼んだ。だが、私は「ちょっと考える時間が欲しい」と言った。しかし、時間はかかりすぎた。そこで考えた。彼らは生命装置を外したと言われており、ビルをいくつか破壊した。世間では航空機がビルに突っ込んだことによるとされている(実際はビル解体装置を仕掛けておいた)。

 私は、少なくとも通貨交換所に行き「アメリカン航空」を売った。「ユナイテッド・エアーライン」も売った。更に、ロンドンのロイド保険も売った。何故なら彼らにとれば、この事件は一つの大きな賭場であるからだ。また、アライアンス保険の株も売った。かくして私はかなりの儲けを得た。
なお、この人物は位の高いユダヤ教神官である。

 この9・11テロの後既に20年が経過しているが、その間にDSは多くの戦争をした。それでしこたま金を儲けたのである。アフガン、イラクなどで戦争を引き起こしDS傘下の軍産複合体は大金を手にした。

 ところが、9・11から20年が経ち、そろそろ金儲けのネタも尽き、新たな戦争を始めた。これがコロナというワクチンという名の生物兵器を使った静かな戦争であり、同時にまたウクライナを使ってロシアと戦争を仕組んだ。これが第3次世界大戦であるという人もいる。確かに、死者の数では少なくとも数千万人に達し、立派な世界大戦になる。しかも、今回の生物兵器は、放置してもその後死者は増え続ける仕掛けになっている。

 今回もこの戦争は順調に進んできたと思いきや、アメリカのホワイトハットなる者が現れて、DS本体を攻撃し始めた。これは彼らにとっては大誤算である。どちらが勝つのか分からないが、ホワイトハット側の親分トランプは「DSを潰す」と明言している。

 ホワイトハット側が勝てば世界は一変する。逆に負ければ、これまで通り戦争が延々と続き、多くの人が殺される。そして、今回のこの戦争では、我が日本国はDS側について戦おうとしている。しかし、国民にはその意識は皆無であるところが悲しい。