「神の教師となることを選択する者なら
誰でも神の教師である」
その資格はただ一つ
「なぜかどこかで、自分の利害を他者の利害から
離れたものとは見なさないという、意図的な選択をした」
というだけですでにすべての人は神の教師の資格が生まれます。
そんなのなりたくないと、自我が叫びますね。
ただ自分の選択だけなんですね。
誰かほかの者を自分自身と見なしたということ。
それゆえに、自分の救済と世界の救済を見出します。
たった一人の再生において、世界は生まれかわるようです。
そしてどれもみな時間を省くだけ。
時間には終わりがあるから。
自他を一つと見なすと言うことで、
光が闇の中に差し込んだと言うことになりますね。
多くの人たちがそれを聞くけれど、応える者はわずか。
ですが最後には誰もが応えることになります。
だったらなるべく早く気づき、心へのよびかけに
応えた方がよいかも。
「神の子は無罪であり、その無垢性の中に救済がある」
もともとみんな神の子であり、神ですから。
「神の教師となることを選択する者なら
誰でも神の教師である」