魂のゆらぎ 6 ~ 6分間でできる無償の癒し「ヒーリングコード」

バラマハンサヨガナンダのお話は少し難解に思われるかもしれません。

彼は「死はなく生もなく生命は永遠にして無限」と
おっしゃっている感じを受けます。

そうだとすると人生で日常的に感じる肉体の不調は
なんと考えたらいいのでしょうか。

全ての肉体の不調は「ストレス」と看破するこの
ヒーリングコードの方法はまさに天から与えられたもののようですから
もちろん無償で多くの方々にお知らせするという発見者の
お言葉は尊く感じます。

我らの本性は霊すなわちエネルギーですから、ストレスによる
エネルギーの不足が仮である肉体に影響を及ぼすのでしょうか。

だとすると各個人がもつ人生上のショックつまり衝撃的な
体験、恨み、怒り、悲しみ、恐怖、赦せない出来事の
ゆえに抱いてしまった観念を癒すことが出来たのなら
肉体を精神をいかようにも中庸に導くことは可能と感じさせます。

「ヒーリングコード」の情報をもたらしたのは愛知県の
Kさんという女性でした。
Kさんは本当に半年ぶりくらいに会社を訪問されました。

そのお顔は見違えるように若々しくなって見えました。

そしてとつとつといつものようにゆっくりこの期間にあった出来事を
お話されました。

一冊のご本を見せながら

この本は絶版となっていまして、ネットで古本として求めることは
できます。メルカリでも大丈夫です。
すこしプレミヤがついていますが。

いずれにしてもkさんの変わりようから少しご教授願い
これはすごい!と直感し伊路波ミーティングでのお話を2月16日日曜日
午前十時からお願いできることになったのです。

概要は

2001年心理学博士であるアレクサンダーロイドは重度の
うつ病である奥さんと暮らしていました。12年間病が重篤になると
奥さんから電話が入ります。
祈りと会話によっていつもは収まりますがその日はロサンゼルスで
家から3000キロ離れていて空港の機内でフライトの待機中に
奥さんから電話が入ります。もちろん会話はスッチュワーデスさんから
たしなめられますし奥さんは静まらない中でフライトとなり、
事情を聴いたスチュワーデスさんと共に奥さんへの
祈りをささげます。

その後天からの声が届きます。
彼はものすごいスピードで届く声を書き留めます。

そしてその声の通りにヒーリングコードをした結果、
12年間苦しんだ奥様は20分間で変化を見せ、その後は
一度も症状を見せることがなくなるのです。

夢のようなお話ですがその後は、ルーゲーリック病であった
医学博士のベンジョンソンのヒーリングコードによる
快癒をきっかけに二人で世界中140か国以上で実践される
世界最大規模のヒーリング技法の創始者となるのです。

ルーゲーリック病は筋萎縮性側索硬化症(ALS)という
難病なのです。

その後現在まで述べ数百万人という人々に方法を無償で
伝えほぼ100%の効果をみています。
精神。肉体、成功、人間関係の全てに変化が生まれています。

実験好きなのですぐに試しました。

ある言葉を語ります。
その後

6分間、みけん、のどぼとけ、あごのつけね、こめかみ
の順に30秒ずつ三回施術します。(両手の指の先をすぼめ)

それだけで施術と言葉により自分も、また縁のある他人も
驚くべき効果を見ることが出来ました。

そのことは何を意味するのだろうと考えました。

私たちの通常の概念をはずすようなバラマンハンサヨガナンダの
言葉との整合性を感じずにはいられませんでした。

       つづく・・