吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 14

満たされるために

心を良い状態に保ちたいならば、
自分がいま不足に感じていることを探して、
これを満たそう、補おうと望むよりも、
報酬や見返りを求めることなく、
誰かのために、気持ちをこめて働くべきです。