幅一メートル少し、長さ2メートルくらいでしょうか。
少し前に向かって上がっていく鉄製の箱がありました。
何をするのかというと、中にらせん状の部品がついていて
そのらせんで土を押し上げて、何度もまた戻しては
上にあげる機械です。
その機械で土をただ循環させるのではもちろんなく、
最初土と一緒に残飯や野菜くずや、魚も骨付きでもいいですが、
一緒に軽く混ぜます。
それを機械の入り口の箱に入れます。
そして電動のスイッチを入れますと、混ざった土が
上に向かいまた戻って来てを繰り返します。
その雰囲気中におそらくアグア(酵素)を入れ、囲って
バンブー(逆圧空気)をかけていたような。
そして40分間経過しますと、土はサラサラになって
発酵し熱を帯びています。
魚の骨も、野菜くずもすべて土(肥料)になってしまうんです。
ビックリでした。