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今回は2023年11月3日の「マシュー君のメッセージ(203)」 を紹介します
2023年11月1日
「玄のリモ農園ダイアリー: マシュー君のメッセージ(203) (moritagen.blogspot.com)」
イスラエルへの攻撃、イルミナティ/ネタニヤフ/報復/反応、宇宙評議会、目覚めた人々、意図のパワー、希望、知識と信念
マシューです。この宇宙ステーションにいるすべての魂から、こころからのご挨拶をします。イルミナティは彼らの計画に適うものであれば何処でも死と破壊を引き起こします。今回はそれがイスラエルであり、その目的はパレスティナを壊滅し、エルサレムを中東のイルミナティ本拠地として確保するためです。これは彼らの考えにある孤立した出来事ではなく、世界征服へ向けたもう一つのステップなのです。
1996年にイスラエルの首相になる前はイルミナティの一員だったベンジャミン・ネタニヤフは、無慈悲な攻撃の首謀者の一人でした。彼は、イスラエル人や世界中に住むユダヤ人の最善の利益のために尽くすつもりは毛頭ありませんでした。常に彼の目的と行動は、イルミナティの目的に沿って、彼らが引き起こす数十年前から計画している一連の出来事であり、彼らを補助するためにハマスや他のすべてのテロリスト集団をつくったのです。
反ユダヤ主義に反対する強力なキャンペーンと、イスラエルが存続するためには強力な軍事力が必要だという言い訳に助けられ、イスラエルは1947年の建国以来、感情的、軍事的、財政的に頼もしい後ろ盾を得てきました。しかし、ハマスの攻撃の直前にガザとの国境に置いてある強力な防御網を撤収したことがあまりにも疑わしく思われ、ネタニヤフ首相が期待したような広範な支持を得られていません。
バイデン政権をはじめ、イルミナティが操るいくつかの政府は、ネタニヤフ首相とともに戦いの叫びを上げていますが、他の影響力のある人たちは、パレスチナ市民の殺害、生活必需品へのアクセスの遮断、家屋のがれき化を、ハマスによる残虐行為、破壊、人質行為に対して正当化するものとして、非難しています。
この悲劇・・あるいは、僕たちの地球ファミリーが耐えている、イルミナティが引き起こした他の多くの痛ましいトラウマ・・の影響を受けている人は皆、神の子であり、神はすべての魂が感じるあらゆる感覚を感じています。僕たちは、一部の地球ファミリーが他の人々にしていることに悲しみを覚えざるを得ません。神の苦悩の深さと尽きることのない涙は想像を絶するものです。
親愛なる魂たち、この悲しい状況の中で、どちらかの味方をするのではなく、むしろあなたたちの世界のすべての人に愛と光を送ってください・・その高い波動エネルギーの津波が、暴力を終わらせる手段です。報復はこの地域に平和をもたらさないし、打ち砕かれた人生を癒すこともありません。これらの近隣諸国の市民は、家族の安全のために平和的かつ協力的に暮らすことを望んでいます。彼らは敵同士ではないし、互いに武器を取ったわけでもありません。
両方の国で血を流した戦闘部隊は、闇の操り人形であり、光を失った存在です。彼らは、何千年もの間、あなたたちの世界の生活の一部となってきた邪悪なイデオロギーと活動を、この世代で行っている当事者なのです。
僕たちは彼らを批判しているのではありません。イルミナティ、ディープ・ステート、ワン・ワールド・オーダー、影の政府、カバルは実在すること・・主要メディアの主張する “陰謀論 “ではないこと・・を人々が知る必要があると言っているのです。彼らは自暴自棄になって執念深くなっています。そして、生き残るためには恐怖と苦しみという低い波動エネルギーを必要としているため、光の勢力と闇の勢力との戦いのこの最終段階において、混乱と破壊的な状況を引き起こすつもりです。 テクノロジーによる破壊的な“自然”災害を引き起こしたり、怪物のようなエイリアンの地球侵略をホログラフィックで演出したり、マインドコントロールされた人間を送り込んで大量殺戮を引き起こすかもしれません。
宇宙ファミリーのメンバーがイルミナティを裁いてくれると思っている人もいるでしょう。地球外生命体(ET)は、地球の歴史を通じてさまざまな方法で地球を助けてきただけに、そのように考えるのももっともです。しかし、それは地球文明社会の能力を超えた状況にETメンバーが介入し、対処することを許すという宇宙の偉大なるマスタープランには入っていません。
例えば、彼らは強力な光のグリッドを構築して、低波動エネルギーの文明社会が太陽系に侵入するのを防いでいます。遥か彼方の強力な文明社会は大量の光を送って、惑星地球の生命を救い、ETの特殊部隊は核弾頭ミサイルの爆発を防いでいます。あなたたちの太陽系の端近くにいる巨大な宇宙船の乗組員は、悪意のある知性を持つ人工的な形態を排除し、5G装置に相互作用することで、地球の人々の心を捕らえることを意図した技術を破壊しました。
文明社会の交わりの基準を設定する宇宙評議会は、イルミナティの長年の目標である地球人口の90パーセントを殺すことを承認しません。第一次世界大戦と第二次世界大戦を引き起こし、両戦争の双方に兵器を売ることで莫大な富を築いたイルミナティは、第三次世界大戦を起こすことは許されず、より致死性の高いウイルスを捏造し放出することもできません。宇宙評議会は、地球上の闇の支配はこれを最後に終わるとしており、支援の恵みには地球住民の能力の範囲内の行動は含まれていません。証明された悪人を起訴する法的措置をとることは、地球の人々の責任です。
目覚めた魂や覚醒しつつある魂は、何が真実で何が真実でないかを知りたがっているので、彼らがどこに事実の情報にアクセスできるかを知っていることは重要です。もし機会があれば・・あるいはもっと良いのは、機会を作ってあげることですが・・あなたたちが知っている、彼らが必要とし、求めているものを提供しているインターネットサイトや本を、魂の探求者に紹介することです。これは、あなたたちの使命である指導という側面の一部です!
これまで、思考や意図によってエネルギーの流れ(ストリーマー)が方向づけられることを説明してきましたが、行動そのものが生み出す波動エネルギーとは別に波動エネルギーを発する意図のパワーをもっと強調する必要があります。ポジティブな結果をもたらす思いやりのある意図は、周波数スペクトルの上端にある波動エネルギーを生み出し、とられた行動の意図による悲惨な結果は、周波数スペクトルの下端にある波動エネルギーを生み出します。
意図が思いやりからのものであるにもかかわらず、行動がうまくいかない場合、意図の高い波動エネルギーはその行動の結果の低い波動エネルギーに打ち勝ちます。簡単な例を挙げると、あなたは病気の隣人にきれいな花束を持って行って元気づけようとしました。あなたは彼女が花の花粉にアレルギーがあることを知りませんでした・・さて、それが彼女の不幸にさらに追い打ちをかけています。あなたの善意がもたらす高い波動エネルギーは、あなたの心遣いからの不幸な影響による低い波動エネルギーに勝るのです。
ガザにおけるイルミナティの反撃の意図は、生存者に大量の死、負傷、恐怖、極度の苦難をもたらすことであり、イスラエル国防軍はパレスチナを修復不可能な状態まで破壊するよう命じられています。 それらの組み合わさったどん底の波動エネルギーが、苦しんでいるすべての人の波動エネルギーに加わり、地球の地平線上に不吉な嵐の雲のように垂れ込めています。
親愛なる地球ファミリー、あなたたちの光の強さは、それらの波動エネルギーを打ち消し、ガイアにとってのこの魂の闇夜を終わらせる助けになるでしょう。同じ助けが、共感、勇気、思いやり、分かち合い、優しさ、希望、正直さ、赦しから来ています・・世界中に広がっている愛の輝かしい成分です。
僕たちは希望の重要性を強調したいと思います。強い希望の感覚・・疑いにも近い弱々しい気持ちではなく、はらわたに響くような強い希望です・・が、努力が報われるまでトライし、トライし、またトライする原動力となるのです。希望は、忍耐がそれを形にしている間、成功の可能性を保ち続けます。
「万物の一体性(ワンネス) が魂レベルの知識だとしたら、ライトワーカーたちはそれを知っているのに、どうして他の人たちは知らないのでしょうか?」
宇宙的には、ほとんどの人がそのことを知っています。地球文明社会の進化のこの段階では、宇宙の他の場所で一般的に知られている情報に対する意識レベルでの気づきは、まだほとんどありません。彼らは第3密度の状況を日に日にはっきりと見るようになっていますが、魂レベルの知識とのつながりは始まったばかりです。
闇の勢力の操り人形が、弱くまだ経験の浅い文明社会人の12のDNA鎖のうち10本を休眠状態にしたために、多くの魂の知的能力が低下しました。その意図は、自分たちは劣っており、”権威者 “の世話と指導が必要だという信念を彼らの心に植え付けることによって、それらの人々をコントロールしやすくすることだったのです。そのような信念は、影響を受けた魂に細胞の記憶として、転生から次の転生へと受け継がれていきました。
それからずっと後になって、私欲にまみれた狡猾な教会と国家の支配者たちが、“神の法”やその他の教義を作り上ました。彼らは民衆に、自分たちは罪にまみれた人間であり、どれだけ従順であるかによって、死んだら永遠に天国か地獄のどちらかに行くことになると告げたのです。
その信念がどれほど宇宙の真理からかけ離れたものであろうと、人が信じるものがその人の現実になります。おぞましげな宗教の教えを信じることは、恐れ、憤り、怒り、欺瞞、罪悪感、ストレス、疑惑、復讐心、卑屈さ、妬み、嫉妬、強迫観念、独善、そして究極的な終末感を生み出しました。多くの場合、そうした感情が恐ろしい行動につながり、闇を永続させたのです。
テラが地球と呼ばれるようになる前の長い長い時代に、この惑星は、魂が感情との適切な向き合い方を学び、第3密度から第4密度へとスピリチュアルと意識レベルで進化するための、並外れた学校として知られるようになりました。
この惑星がカルマのメリーゴーランドになったのは、そこに集まった人々のほとんどがDNAが眠っている宇宙文明社会から来たからです。そのため、人々の意識と魂レベルの知識との間にベール(覆い)が形成され、多くの人々は魂の合意で選んだ学びを習得するために何度も転生を繰り返す必要があるようになりました。アトランティスとレムリアが失われた後の地球住民のほとんどは、そのような弱体化した宇宙文明社会の出身です。
愛する魂たち、それが、あなたたちが志願してそこに行った理由です! そのとき、あなたたちは他の第三密度文明社会の目覚めを助けることに成功していることを知っていました。あなたたちはパワフルな多次元の不滅の魂であり、地球や他の多くの惑星のさまざまな文明社会で生きてきたことを知っていました。あなたたちは、今日の地球上のさまざまな役割、人間関係、ライフスタイルを経験し、この宇宙のあらゆる世界のあらゆる生命体とエネルギー的に不可分につながっていることを知っていました。
あなたたちは今もそのすべてを知っているし、3D(次元)意識の混沌世界からいま抜け出しつつある世界で3Dの肉体を持っているため、思い出せないこともたくさんあります。しかし、時折、一瞬の細胞記憶から進化した転生を再訪したり、魂の無限の宇宙知識の格納庫を利用しています。そして、いつでも新しい仲間の高い波動エネルギーと共鳴しているのです。
そして、愛する兄弟姉妹たち、あなたたちは今、地球上で最もドラマチックでダイナミックな時代に、特別に価値ある充足する人生を経験するために選ばれたことへの感謝と謙遜の快よい感覚を味わうことはありませんか?
この宇宙のあらゆる光の存在が、あなたたちを称え、無条件の愛であなたたちを支援しています。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文:Matthew’sMessages 訳文責:森田玄