魂のゆらぎ 2 ~ 人々の健康への扉

少し現在に戻ります。

昨年2023年の8月に自分にとっては思いもよらぬ
出来事を体験します。

そのこと以前に「受容と赦し」の奇跡講座の学びがもしなかったら
ほとんど病気の巣になっていたことでしょう。

しかし耐え抜いた一年後の今年8月、まるでご褒美であったかのように
今生での深いご縁の方々によって喜寿のお祝いの集いを賜りました。
自分にとっては天国にいるかのようなここちでした。

人生でそんなに自分が主人公になる機会は与えられず、
まして恥ずかしい思いでいっぱいですが、ご縁の
有難さに感謝で一杯になりました。

別れなければならなかった飯島さんや、坂田さん、知花さんや
そして旧姓の森本家の全ての親兄弟に感謝が溢れました。
森本家ではただ一人残されました。

そして今、まるで未来が追いかけて来るかのような感慨を
受けて再び書くことに意欲がわいています。

さて1995年に怒涛のように多くの新しい出会いが
ありました。
もちろん坂田さん、飯島さん、糸川博士、高木義之さん
赤塚高仁さん、御天画の野口ご夫妻などなどです。

それらの方々に影響を受けてこの国や世界の各地に
旅立ち、魂の揺らぎを感じさせていただきました。

感動こそがすべて。

こころが感応感動しないことにはどんなに素晴らしいと言われる
知識や知恵に出会おうとも一歩も動かない頑なこころを
生まれ持っての個性として今世も前世も来世も持ち続けると
感じさせます。
その個性持ちて肉体をフルに使う。
それが今回の使命だと強く思います。

おそらくはどなたにでも体験があるように、日本や世界での
各地での魂の感応が示すものは決して一度ではない生というものを
確信させ、人間の魂は永遠とも思わせる体験です。

そしてそれはお人との邂逅ももちろんです。

一番近くにいる家族は、自分とは個性がかけ離れたもの
ゆえに、自分にとっては砥石のようなものと聞きました。
だからこそ幸福感は互いにことなっていいから互いに
認め合い常に喜んで生かされたいものと思います。

この二年間健康法について次々に方法を与えられました。
みくさのみたから
バイタルアングルフォース
ヒモトレ健康法
樋口さんの施術法

ここまで順に流れるように与えられました。
それぞれのお人がご自分に現在合う方法で体験されることを
祈っています。いずれも素晴らしい方法です。

そしてこれからです。
今生での不定愁訴の原因が分かればそれはそれで調整によって
とても素晴らしい結果を得られます。
ですがもし今生での原因ではないとしたら?

こんなことを考えていたら間髪入れずに「根源」の
光に導く「大道」さんを与えられました。
じっと被験者を見ているだけで治癒に導かれます。

さらに「空海の法力」による「業捨」です。
これは神原徹成さんによるまさに一子相伝の技法です。
人間の持つ電磁気のショートのような現象で、皮膚に赤みが出来
癌などの箇所では青黒い症状が人差し指の先のササという触れ方
のみでできてしまいます。

健康と美 「業捨」は空海の法力

健康と美 最終章 4~業捨の施術模様 保江邦夫様

ここまでか!とすべて与えられたことに感謝しました。

ですが「喜寿の集い」のあと、またしても今度は
自分しかいない世の現象を自分でもしかして克服
できるかも知れないかもと思わせる情報が次々と続いていくのです。

       続く・・・