「カタカムナウタヒ」金山有美先生 伊路波ミーティングから R5 11/19

吉野信子先生の講座第4期生の金山有美先生の
セミナーが伊路波ミーティングにて開催されました。

吉野先生のご本はすでに数年前に読ませていただいてましたが
読むと聞くとは大違い、実にたくさんのメモが必要と
なりました。

 カタは型で陰(物質)
 カムはエネルギーで陽

かりに陰である物質の形を凹とすると
このくぼみにエネルギーが入り球体となって今となる泡。
その今が今今今と連続しその泡である球体は繋がっていない。
その刹那はなんと一秒間で10の500乗回だから
さも連続しているかのように現実を感じます。
泡だから次々に消えていく姿。

器が大きいとエネルギーがたくさん入る。
だから器を大きくすることが大切。


リラックスタイムでは思念表によって自分の名前から使命を
知る類推を行いました。

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お名前による使命の考察は姓、名、そしてすべてを
足した数字に関わる思念表によります。
濁音は-とします。

沢山あり過ぎましたので、一つだけ印象的だったことを。

私たちは一人ですがすべてだという証明を
カタカムナでされました。
納得のことを確認できました。

そしてこの世の現象界の説明は圧巻です。

カタ(物質)がカム(エネルギー)によって
現象界になる。その中心がカタカムナのひし形十字の中心です。
それを松すなわキ(エネルギー)がハ(引き合った)松です。
そこに意識で圧がかかってエネルギーが左らせんと
右らせんで放出されます。それをケケすなわち竹と呼びます。

六芒星の▼頂点をイエス キリスとするとスが回転すると
かさなり引っ付きます。すなわち五芒星に変化します。
次々にフラクタルにその中心に五芒星が出来て
そこに穴が開きます。目が生まれます。

それがウメ。(生め)
すなわち梅です。

松竹梅の三福対は実は現象界の真理を語るもの。

なんとおもしろい解説かと感じました。

カタカムナの解説はここです。
もっと深く学びたい方は金山先生へどうぞ。

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