3562「生かされている命」2024.9.26 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年09月14日の記事を紹介します。

「生かされている命」

レインボーの子供たちは、神様に近い所から地球に転生してきています。

現在大量に、神々の意思によって、レインボーチルドレンや、神々自身が

地球、日本に生まれて来ているそうです。

レインボーの小学生のまりなちゃんのお話は、

2,500年前にブッダが悟った「縁起の法則」と同じことを語っています。

今日は、胎内記憶研究の第一人者、産婦人科医の池川明先生との対談から少しご紹介します。

・宇宙では良いも悪いもない(ジャッジしない)

・ただそうなだけ

・地球に来た途端、良い悪いという基準が存在し始める

・神々はそれは必要ない・・そうみんなで相談し判断して

・良い悪いの判断をしない、そういった覚醒した子供たちを大量に地球に送り出した

・好き、嫌いがあるのはもちろんOKだけれど、

・それは良い、悪いという概念ではない

・嫌いだから、相手はダメな魂と言うことはない

・ただ自分と波長が合わないだけ

・生きて学ぶことで魂に磨きがかかる

・そのために地球に生まれて来た

・また、ただ単に地球に遊びに来ている人もいる

・人を殺すこと、殺されること

・そうすることで魂が曇ることはない

・生まれる前に、その状況を経験したいために

・自分自身で選んで生まれて来たのだから

・それは、ただの体験に過ぎない

・殺し、殺される人。二人は合意のもとに生まれて来た

・そこに良い悪いはない

・人を殺す、という体験も、魂を磨くための一つの経験に過ぎない

・それが学びだから

つまり、この地球上での経験は、

・どんなに嬉しいこと

・どんなに悲しいこと

・どんなに辛いこと

・どんなに悲惨に見える病気、出来事、境遇

であっても、全ては、良い悪いはなく、単なる経験に過ぎない。

全て生まれる前に、そうなることを自分で決めて、選んできたのだから。

今、辛いこと、悩み事はありませんか?

家族や友人、会社のことで心配なこと、困っていることはありませんか?

それらは全て、そうなること、前提で生まれてきているのだそうです。

それを経験してみたかったから、

その経験を地球でしてみたくて、地球に生まれる前に、当事者同士、

その役回りをお願いして、神さまの了解も得て生まれて来た。

例えそれが、殺す、殺されるという、、極端な経験であっても。。

仲の悪い家族

非常に自分本位な極端な性格

そんな状態も同じです。単にその状況を経験したかっただけ。

では、どれだけまりなちゃんのお話が、

ブッダの「縁起の法則」と同じであるか、ブッダのお話をします。

ブッダが初めて悟りを開いたとき、悟った宇宙の真理が縁起の法則だそうです。

縁起の法則では、私たちの生まれてから死ぬまでに起こってくる全ての出来事は、

生きている私たちの意思や努力で変えられるものではなく、

既に生まれてくる前に決めたストーリーの通り、決まっている。

そしてこの人生ストーリーは、私たち自身と、神様で相談して決めてくるのだそうです。

生命ある物、全ては、生きているのではなく、生かされているのだと言います。

宇宙を司る原理、(大日如来、憤怒相である不動明王)神さまによって生かされています。

私たち、一人一人の心の中にも、神さまはいらっしゃいます。

語りかければ、答えてくださいます。

自分の中に神様を認めることができた時、

初めて、周りの全ての中に存在する神様に気づきます。

私たちは、勝手に生きているわけではないので

・生まれる時期、場所、家族も神さまが準備してくれました。

・死ぬ時もそうです。

 神さまが「そろそろ、戻っておいで」と言うまでは

 死ぬに死ねません。

・人との出会いもそうです。

 いつ、誰と、何処で出会うか?

 何時分かれるか? 

 みんな前世の因縁なども加味されて

 神さまが段取りを組んで下さいました。

・特に「運命は人が運んでくる」

 そう言われるように、人との出会いは重要です。

 どんな人であろうと・・・

・病気や事故もそうです

 私たちが、ある時期、

 自分自身を見つめ直す必要があり

 お陰さま、お互いさまの心を知るために

 神さまは頃あいを見て、病気や事故を授けてくださいます。

・貧乏な時期、経済的に困窮する時もそうです。

 心を強くするために

 お金のより良い使い方を理解するために

 何もないところに、愛や思いやりを見つけるために

 物では無く、心に、幸せを感じられるように

 神さまは、貧乏の時期を与えてくれました。

今まで生きて来た人生を振り返って見れば、いくつも思い当たる節が、あると思います。

あの出会いがあって、今の私の人生の方向性が変わった

あの時、別れがあったから、新たな出会いが訪れた

あの病気をしたお陰で、人の心の温かさが身に染みた

何気ない毎日の幸せが、理解できた

これらは、全部、神さまが計画した、順番通り、計画した時間、場所に寸分の狂いもなく

起こされたことです。

また、この働きは、宇宙空間の中でも、私たちの体の中でも、同じように起こっています。

寸分の狂いもなく、体内の様々な、微生物、細胞、血液、リンパなどが調和して働いています。

こんな壮大で、有機的に調和された働きを、神さま以外の誰ができるでしょうか?

生きているではなく、生かされている。。

その事実に気付いた時、私たちは、どんなに安心し、幸せを感じることができるでしょうか?

私たちは、神さまのOKが無ければ、病気にもならないし、事故にも会わないし、死にもしません。

神さまのOKが無ければ、リストラにも会わないし、ハラスメントにも会いません

神さまのOKが無ければ、あの人と出会わなかったし、あの人との別れもありませんでした。

神さまのOKが無ければ、今の私たち自身の、人格は形成されていませんでした。

全てを、お陰さまと、受け入れた時・・・

同じく、全ての人が平等に、神さまに愛され、許されていると知った時、

私たちも、神さまと同じように、周りの方々を受入、許し、愛することができるのかもしれませんね。

病気も事故も、いじわるする人も、心ない言葉をかける人も、嫉妬してくる人も

全部が全部、神さまのOKを頂いて、そうしています。

神さまが関知していないことは、一つもありません。

仲の悪い親子関係も、重い病気も、貧困も、全て神様の承諾があるから起こります。

木の葉一枚散ることさえ、神さまはご存知です。

自分にとって都合の悪く見えること、できれば、逃げ出したいことそんなことも、神さまは、私たちが耐えられる時期を選び、私たちの前に、表してくれました。

その全ての目的は、たったの一つしかありません。

その出来事が、砥石の役割をして、私たちの魂を、ますます輝かせるためです。

私たちの心が、まだそれに耐えられない時は、神さまは、その出来事を、決して私たちに与えません。

私たちの心の準備ができた時、機が熟した時、それが与えられます。

大きな試練が与えられる人は、それだけ、強く、気高い魂をお持ちなのでしょう。

ですから、どうぞ、ご自分の中の神さまを信じてみてください。

どんどん、話しかけてみてください。

神様なら、どんな判断をされるかな? と考えてみてください。

もう、昔とは違います。

今は、誰もが、ご自分の中の、神さまと、自分自身で、しっかりと繋がる時代です。

自分の中に、神さまを見つける時代です。

時代は変わりました。

憎しみではなく、感謝の心がある所神さまの恩寵がふんだんに降り注ぎます。