4011「光の子 その1」2025.9.10 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年08月30日の記事を紹介します。

「光の子 その1」

今日は夜、地球外知的生命体とコンタクトを試みることになっています。

ですので地球と、文明のはるかに進んだ宇宙的存在との関係について少し書きたいと思います。

今、地球は転換点にあります。

アセンションと言う言葉を使う方もいらっしゃいますが、

要するに生きている地球自身が、今までより一段波動を上げ、

愛の星に移行しようとしています。

その過程で、私達人類も様々な影響を受けていますし、

人類だけでなく、神々や、地球外の知的生命体なども

大挙してアセンション過程の観察、そして応援に入っています。

ここ十数年、目立って現れてきた光の子供たちや、

レインボーチルドレンなどはまさにその兆候の一つですし、

頻繁に現れるようになったUFOなど、

宇宙人が自らその存在をアピールしてくる現象も同じです。

その光の子たちの言うことは、言い方こそ違えど、

まさに2千年前に、ブッダやイエスが教えてくださったことと全く同じです。

現在、光の子たちが活動を開始していますから、私たちは、

イエスやブッダの時代に生まれていなくとも、現代において、

その深遠な宇宙の法則、真理を今の言葉で聞くことができます。

まさにリトルブッダが身近に来てくれた。

そのような状況です。

では、その光の子たちが何を伝えて来てくれているのか

かいつまんでお話したいと思います。

16歳の女の子、光の子のほのかちゃんのお話からご紹介します。

今までは「夜の時代」つまり昭和的な、

苦しんでこそ、幸せが手に入ると考えられてきた時代。

お金とか、権力とか、目に見える者が大事だった時代。

車、家、会社、お金、

今は「昼の時代」であり、一握りの人が脚光を浴びるのではなく、

みんなが平等で、大切な存在。愛の時代。

目に見えない者を大切にする時代。

精神や、愛。

命と魂。

これは別の物。

命は体を動かすエネルギー。一つの人生が亡くなれば、終わってしまう物。

魂、これは何かい人生をやっても無くならない、命を動かす不滅のエネルギー存在。

魂は星から生まれて来た。これを「親の星」と呼ぶ。

今地球に住んでいる人も、実は地球がおやのほしではなく、

もっと次元の高い星、愛の意識が高い星から生まれて来た。

そしてもっと「愛」の意識を高めたくて、自分の次元を落として地球に生まれて来た。

地球は銀河の中でも「愛の意識」がすごく低い星。

・戦争したり

・傷つけあったり

・自分を愛していなかったり

つまり修行の星、学びの星。

また「未熟な魂」も地球には存在している。

輪廻転生制度ーー何度も何度も生まれ変わること。

地球の外側にはバリアが張ってあり、一度人生を終えたとしても、

一定の基準の「愛」を持てるまでは外に出られない仕組みだった。

つまり未熟な魂が閉じ込められている星であったが、同時に、

宇宙のある勢力が、都合の悪い魂(愛の意識の低い魂)を閉じ込めておく星でもあった。

そして今までの地球「夜の時代」では、自己犠牲することで愛を貯めることができた。

自分を犠牲にしてまで

・お金を稼ぐ

・家族を守る

を行い、苦しめば苦しむほど、愛を貯めることができた時代だった。

例えば地震などの大きな自然災害、

人間は地震イコール、怖いものと言う概念を持っています。

もし、そのような概念(先入観)が無ければ

地震は地球の浄化作用の一つであるという事実しかありません

概念、先入観、

この地震のようにマイナス方向の紐づけ(概念)もあれば、

逆に良い出来事嬉しい現象などプラス方向の紐づけも人間は持っています。

ですが、大切なのは、プラスもマイナスもない。ただ現象があるだけと言うことです。

これは2千5百年前ブッダが教えてくださった「空」の教えを、

現代風に言い換えただけです。

「空」の教えとは般若心経に書かれていますが、

良いも悪いもないんだよ。全てをそれを心がどう受け止めるかだけの違いしかない・・

という教えです。

光の子たちの言い方では、物事や出来事、現象に執着せず、

「あっても、なくても良いよ」という物事のとらえ方が大切ということです。

つまり心を良いにも悪いにも執着させず、ゼロの状態に緩めておくということです。

現象にいつまでもしがみついていないで、手放す。。と言うことです。

この「ゼロの状態」とは、何もない状態ではなく、

良いことも、悪いことも含まれてどちらにもぶれずに、

ゼロの状態になっているということです。

つまり、全てを含んでゼロの状態であるということです。

まさにブッダの言う「空」と同じです。

普通私たちは、良いこと、ポジティブなことだけ好き、と思いがちですが、

その逆のネガティブなものも、ゼロの状態を創り出すために重要な要素ですから、

ポジティブなことと同じように「愛」そのものです。

私たちはネガティブイコール、嫌いと思いがちですが、嫌いも「愛」そのものです。

ところが無関心と言う状態があります。

居てもいなくても、どうでもいい、あなたに対して興味がない。

この状態が「好き、嫌い」の全く反対の「愛」が無い状態です。

まさにマザーテレサの言った

「愛の反対語は憎むや嫌うではなく、無関心です」そのものです。

ですから「嫌い」という関係性の中にも「愛」が含まれています。

嫌なことを言ってくる人、してくる人、

その人の背景や裏側にも、必ず「愛」があります。

好きも嫌いも全部「愛」です。

だから、ポジティブなこと、好きなことだけを、学んでいたら、経験していたら、

一番大切な状態ゼロから離れて行ってしまいます。

だからマイナスな出来事を学ぶことによって、

一番大切な状態、ゼロに近づくことができます。

今までの「夜の時代」では、苦しんで我慢し、自己犠牲することで、

「愛」のポイントがどんどんたまってきたが、

もう「昼の時代」に変わり、自己犠牲が愛を貯めるというルールが変わり、

更に輪廻転生のシステムもなくなりました。

何故なら地球は自身でアセンションすることを選択したため、

今まで「修行の星」だったものが、「愛の星」の仲間入りをすることとなったため、

輪廻転生のシステムは終わりました。

その結果、愛のポイントのため方も変わり、

これからの時代は楽しんでいればいるほど、

魂が磨かれ、更に愛のポイントも貯まっていく仕組みになりました。

つまり未熟な魂のための地球ではなく、愛の魂の星になっていきます。

そして今まで修行のためにこのバリアを抜け出せず、輪廻転生を繰り返した魂は、

今後は、地球と似た環境の星で転生輪廻を繰り返していくことになります。

地球は今までも何度かアセンションに挑戦せいてきましたが、成功はしませんでした。

昼の時代、夜の時代は2,500年ごとに繰り返してきました。

縄文時代もレムリアの時代も昼の時代でした。

ムーもアトランティスの時代もそうでした。

アセンションへの挑戦はこういった時代に6回行われました。

失敗の要因は

・人間の欲が出てしまったこと

・孤独を感じてしまったこと

アセンションのために地球がエネルギーを挙げている段階で、

人間は孤独を感じてしまうかもしれないけれど、

本来アセンションとは、孤独ではなく、みんなで一緒にやっていくもの。

アセンションが成功すれば、

私たちの魂が生まれた「親の星」のように地球も愛の星に変わっていく。

またそのアセンションを手助けしに来ている魂もいる

それが「光の子供たち」。

今まで地球に居た未熟な魂たちは他の惑星に生まれていくし、

バリアの取れた地球に生まれてくる子供たちは、全て愛の意識を持った魂たちになる。

次元の高い星から直接地球に転生してくる。

輪廻転生のシステムは令和が始まった頃、ちょうど7年ほど前に終了した。

以上が16歳の光の子、ほのかちゃんの説明です。

ここ数年、宇宙人の情報があちこちで公開されたり、

レインボーチルドレンが自分の使命を思い出し、お話し出しています。

そして地球で神様と言われる存在達と、

地球外知的生命体との関係も徐々に明らかにされています。

ただ同時に足を引っ張ろうとする抵抗勢力、悪魔的な存在も、姿かたちを隠し、

巧妙な方法で私たちの心に忍び込もうとしているのも事実です。

地球意識はアセンションのために、私達にも自立を強く望んでいますが、

いまだに、依存の心を助長させるような働きをしています。

その結果、悪魔的な存在との間に、支配と依存の関係性が築かれてしまいます。

そうすると魂は退化の方向に向かい、エネルギーを奪ってしまいます。

まさに「未熟な魂」に引きづりこんでしまいます。

自分の心に気を付けていたいものです。