光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+157 3I/アトラスとコスモアイル

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光文書
(ヒカリモンジョ)

Vol.800+30+157
3I/アトラスとコスモアイル
この二千二十五年の秋からはじまる、宇宙に開放された地球というテーマを知るための入口として、日本の石川県羽咋市にあるコスモアイルという宇宙とUFOをテーマにした施設に、私は導かれました。UFOに興味を持つ人ならば、高野誠鮮という人物が、地方公務員として、アメリカのNASAの協力などを取り付けて作った本物の宇宙船を展示している施設として知っているはずです。

実は、このコスモアイル羽咋を訪れる前に、私は、ある波動探査士と共に、いま話題の太陽系外からの訪問者の3I/アトラスという天体の波動を探査してみたのです。
そこで、明らかになったのは、この3I/アトラスという天体には、意識体の存在、あるいは関与があるらしいということでした。天体自体が意識体なのか、その内部に意識体が存在するのか、あるいは、どこかの意識体に操作されているのかどうか、判別はできませんが、意識エネルギーの波動が感知されたのです。
その際、私の頭の中には、「神のいる地球」という言葉が生じ、会員の波動探査士のもとには、「イエスの時にも来た」という言葉が届いたという報告がありました。さらに、私が感知したのは、いまの、地球の各国政府が行なっている、科学的な探査だけでなく、地上の人間の能力者たちのリモートビューイングや透視などの試みを、どうやら逆探知しているという、情報収集の動きでした。

そして、コスモアイル羽咋での話。売店で売られていた、南米アルゼンチンに落下した鉄隕石が、波動を出していたのです。そして、それを買って、探査した結果、出てきたのは、その隕石は、オリオン星域に由来するものらしく、宇宙戦争の記憶を波動として、発していたのです。この光文書の読者なら、よく知っているように、二千二十五年の八月十五日に起きた、クニトコタチの大神の日本列島帰還によって、日本では、古事記、日本書紀の時空が終わり、これまでのアマテラス天皇の世も終わり、宇宙の神格であるアメノミナカヌシ天皇の世に移るという大変動がはじまることになりました。それを、あらかじめ知らせておくという法則で、地上に置かれていた物語が、「かぐや姫」というものだという話を私はお伝えしてきたのです。これは、私が、この宇宙を物語宇宙と呼んできたことを実証する第一歩となるものなのですが、このタイミングで私が人間世界に伝えなければならない、もうひとつの情報があったのです。
それは、月という天体が、地球の観察者としてあったとするならば、この太陽系も、何らかの存在によって、常に観察されていると知っておくべきだという話です。この話は、太陽系が観察されているなら、天の川銀河も観察されており、それを拡大すると、この宇宙全体の観察者も、いるということになるのです。それが、物語宇宙の構造というものです。この原則があるから、人間のミクロコスモスは、外宇宙のマクロコスモスを鏡として、投影することが可能になるということです。
そして、もうひとつ、重要な情報が、ここには含まれるのです。
3I/アトラスが、私に伝えた「神のいる地球」という言葉の本当の意味は、この宇宙の中で唯一、神の物語が進行している場が地球だということなのです。今回、情報を伝えてくれた隕石の波動は、この話を私が光文書にして公開すると約束した時点で、消えました。この宇宙には、このような形での意識エネルギーが、実は満ちていると考えるべきなのです。いまの人間は、そのほんの一部を知っているに過ぎません。3I/アトラスが、二千年前の地球を観察して、その地球暦の二千二十五年に再び、地球を訪れるようにプログラムした仕組みが、あるとしたら、それは、彼らもまた、この宇宙の神の物語の一部だからということになるのです。
神紀五年(二千二十五年)十月九日 積哲夫 記