テネモスミーティング名古屋 11月16日 ご報告 その2

Iさん(男性):神在月の出雲大社の縁結び大祭に行きました。
15年ぶりに出雲へ。月曜日は大雨予報。9時ごろより晴れた。
内齋庭での席、お参りした。御祭神は大国主命。神楽や県の代表者の
かたがたが参る、約一時間。
神社へ何故参るのか。各地の神が出雲に集合するので、
たくさんの人がいる。作法が各神社にはある。払い殿は
三時間待ち。まじめな日本人は待っている。
ある場所で清めて、ミコト主の鳥居をくぐってお参りした。
形でなく祈りの本質が忘れられている。自分もそんなところが
あり戒めた。脱衣所にアグアスプレーがあった。

Yさん(男性):8月から11月にかけてグリストラップの実験を
続けている。大橋庵さん、かこさんの二つの場所で。両方40Lの
ポンプで稼動している。調子がいい。エアーの入れ方でエアーが
止まらないようにした。何でこうなるのかは分かっていない。水になる。
20Lポンプではだめだった。エマルジョンではダメ。エアーレーション
禁止地区もある。エマルジョンは分離する。浄化水をとって実験をしたが
ずっとさらさらのまま。

釘本さん:植物は不飽和脂肪酸で液体。
     動物は飽和脂肪酸で固体

常温なのにブタの油がたれている。不飽和脂肪酸になっている。
調べたら分解する微生物があった。カーツをいれると取り入れることが可能。

釘本さん:Yさんの「進化に貢献したい」まったく同感です。
何が出来るか。Hさん見方が変わった。「学ばない人は人のせいにする。
学びつつある人は自分のせいにする。学ぶことを知ってる人は
誰のせいにもしない。」

インドの話。洋裁の仲間がインドを行き来している人。オショウの
秘書している人。画家だった。アシュラムに美術館がある。
7年ごとに人生の節目がくる。オショウは21歳で悟り、顔が17歳のときと
まったく変わった。人は死なないと。

Iさんの出雲。形にこだわるが世間の人は知らない。南米では
絶対だめなサインをしながらみんなでフォトしている。
幼稚園児、手を挙げて(ヒトラーの礼)をしながら横断報道を
わたっている。日本の教育は向こうにきづいてもらうように
教えている。ぺちゃぺちゃしゃべりながら歩いている。
そろえるのはいいが、そろえさせられるのは。?

みんなで話し合うことは空気が変化してくる。
飯島さんがなくなった前の日、2月29日。苦しかったが
肩を揉んでいた。聞きたいことがあるんだった。
疑問を持つことは大切だということが大切。
みんなで話あってコミュニケーションをとっていくことがとても
大切と思う。こういう場所を持つということが大切。

いろんなところに行っている。北海道に行っている。

北見の北方民族記念館。北極からみた地球の地図。
北極圏でつながっていた。イヌイット、アイヌ。
1900年初めの冬民族の写真。日本のあそび、お手玉や
あやとりをしている。昔から繋がっている。

流氷記念館。流氷は奇跡的にできている。千島列島。
オホーツク海で真水がシャットアウトされていて
上のほうに真水がたまるので、流氷ができる。
こういう場所に行くのもいいなあと感じた。

埋炭した。1メートルの穴に100キロの墨。4反半の
畑。六角形の炭を埋設。40センチ4箇所4角に。
目的は空間を動かすために。炭を埋めて水を掛ける(粉炭)。
とても気持ちの良い空間、体験するといいです。

福岡 糸島市の芥屋(ケヤ)の大門。六角形の柱状列石。
火山ないのに何故。?ひよこのいし、ひよこまんじゅう。
石はなにかある。記憶とか。

見えないものを感じることが大切。疑問を持たないと
答えが返ってこない。