随想 伊路波村から66~自然は脈動する~ヴィクトル・シャウベルガーの驚くべき洞察

宮崎県綾町のテネモス仲間のSさんからこの本をご紹介いただきました。

ヴィクトルの洞察は故飯島さんの行ったことの説明になっていると感じさせていただきました。

数々の不明であったことがらが明らかになりました。

放出よりも吸引(内破力)のほうがはるかに強力であること、また自然環境を破壊しないこと。

二重螺旋状の水(湧水)の動きが生じると、水は冷却され凝縮すること。(このことで初期のツインのステンレスマナウオーターの二つ目のステンレスの頭を触ると、冬では触っていられないほど氷のように冷たく感じるわけがわかりました。)

植物の根の先端には原形質と呼ばれる有機体があり、ミネラルを無機から有機的状態に変換すること。(植物が生長する原理)

雨があたると、葉が速いスピードで成長するのは、雨には自由酸素が豊富に含まれているため。

逆流を魚が上流に向かって進める訳。

自然を見つめると教科書を書き換えることになる。

母なる大地を犯す人間に故郷はない。

入力の10倍の発電をする内破力発電。

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宝物のような言葉群です。

おすすめのご本です。