神戸すぴこんに「還元くん」「マナウオーター」を出展
してみた。
おそらく場違いとは思ったが、
展示即売を主催するって、どんな感じだろうかと
興味があった。
初めてのこととて、担当の人たちは準備を
完璧にしていた。
入り口に一番近いブースが割り当てられた。
すべてに意味があることなら、それはどんな意味が
あるのかはあとで知れることとなる。
スピリチュアルをことさらに唱えると、それは
フィジカルに同じことと感じる。
なんでも一方を語れば、その反対を意識していることに
なるのだろうか。
予想したような重さは消えていたけれど、
前世占いや前世療法、そしてこの世に生まれてきた
個人的な意味などを明らかにするというような、
なんとかの泉・・・的なブースが人気だった。
私たちはといえば、予想されたこととは言え、
完全に浮いていた。(笑)
主催する側にたてば、ブースを訪れてくださる方がいるということは、
本当に嬉しいものなのだろう。
知り合いが訪ねてくれて、時間を有効に使うことができた。
これからは何かの関連の方が主催する場合、
なるべくでかけることにしよう。
とても人間的なことだけれど、嬉しいものだから。
そうそうその昔、できた友人のお店を訪ねて、少し品物を
購入させていただいた日、店主の方は泣いてみえた。
それほどに嬉しいことなんだ。
あまりの無反応に(期待していないそのまま)、予定時間の
3時間近く前に店をたたんだ。
そして神戸の知り合いお二人とともに、
全員で宴席を囲んだ。
これだったんだ「すっぴんこんてすと」。(笑)