いつだって誰かが本当に助けるのは自分自身

今年二月末からこの9月末までの7か月間
自分自身に起きた事柄を反省し、
自分の心を見つめてみる。

胃を痛め、
暴飲から吐き、
こけて手をガラスで切った。

目の前に起きることは、すべて自分の決断の結果の影と
確信している。だから病気ともいえる現象は
すべて心の病気だとも承知しているはずだった。
そしてその病や分離感をいやすのは「愛と融合」。

他から受ける何を赦していないんだろう、
誰かを非難していないだろうか。
何かに不満をもっていないだろうか。

まだ頑固に残った自己防衛の心。
原罪を責めている。
そして感官の虜になっている。

もっとも愛せていないのは自分自身だった。
最も赦していないのは自分自身だった。

昨日の朝、そのことがすーっと入ってきた。

歩き続けようと思う。

いつだって誰かが本当に助けるのは自分自身だから。