奇 跡 「神の使者」

今日、なつかしいお知り合いからお電話いただいてます。

いつもこのブログを読んでいただいて、わかるときも
わからない時もあるけど、なんだか良くて…。と。

「それで基本的な考え方がわからないと、
まったく何が書いてあるのかわからないかも。」と
お答えしながら、その基本的なことを申し上げました。

理窟はわからなくても、「赦し」が鍵。
自分を選択してくれた人やことをただ「受容」し
自我が出て裁いたら、その自分を「赦し」そして相手を「赦す」
その見返りを求めない実践の連続が「奇跡」に導くのでしょう。

「奇跡」とは「癒し」であり「赦し」です。

学び方は自由な時間に、自分の思うとおりに学び
実践する。青いご本が三冊です。それが教科書のようなもの。

決まった団体が宗教のように強制したり。高額なセミナーに
誘導したりはありません。

本を手にして自主学習のみです。

イエスの再臨を最後まで信じなかった弟子トマスの
関りから導かれたものでしょう。

この導入は「神の使者」というご本です。

ご興味のある方はぜひ購読をお勧めします。

肉を持ちながら「分離」をなくすことが主題です。
人間の最大の使命です。

その奇跡関係の言葉を引用しながら
自身の体験を交えてその言葉との対照を
ブログにさせていただいてます。
この一か月間に及ぶ作業です。

言葉が出てくる限り続けようと思います。

友人との会話で、一般的にこの世と言われる影の世界の話は
ほとんど大きな興味がありません。

先日もお訪ねくださった方との4時間におよぶ
会話は、ほぼ実相世界の真理について互いの体験を
共有しながらあっという間の4時間となりました。

真理を語りあえば時間は無に等しいです。

「赦しは幸福へのカギ わたしは死を免れず 

過ちを免れぬ 罪深い存在であるという夢から目覚め

神の完璧な子だと知る」

人はすべて「神の使者」なのです。