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まだやっているのか、儀式殺人
最近、今回のアメリカ大統領選挙の不正に関連して、人身売買の情報が良く出る。「子供を保護した」とか「子供の売り買いをしている」と出る。
そういえば、過去2千年間の反ユダヤ暴動のほとんどは、ユダヤ人の生血祭儀が露見したため、その結果として起きている。ユダヤ人が非ユダヤ人の子供を誘拐し、連れ去って、その子供の血を抜いて、その血をユダヤ人が飲む儀式殺人である。しかも、その子供は血液の全くなくなった状態で、死体が井戸などに捨てられる。ユダヤ人には非ユダヤ人を埋葬することが許されていないからである。
昔はユダヤ人のこの習慣が分かっていたので、子供がいなくなったら先ずユダヤ人が疑われ、捜索が始まり、時に犠牲者が発見される。そこで大騒動になったのである。
最近、人身売買についての情報が出るが、このことである事件を思い出す(20年8月28日奥の院通信参照)。今からおよそ半世紀も前のことである。あるCIA長官補佐がワシントンで自殺した。死因は「過労」と診断されたが、それによって、恐ろしい悲劇が隠蔽された。この長官補佐は鬱に陥って3ヶ月間休職し、その後に自殺した。
彼は、ユダヤのこの宗教儀式で殺された大勢の非ユダヤ人の子供たちに対して、偶然とはいえ責任があったことに気づき、良心の呵責に苛まれるようになった。ユダヤ人が60%を占めるというCIAの中では珍しい、非ユダヤ人であった。彼はある「特殊能力」の持ち主として有名で、それによって出世もし、長官補佐まで上り詰めたのであった。その「特殊能力」とは、彼は街で少年に声をかけ、これを買ってくる能力に長けていたと言うことだった。
1947年から1952年までの5年間で、このCIA職員は、パリとウィーンの街頭で、合計86人の少年を狩り集めた。街で子供を言葉巧みに誘拐し、金を払って、依頼主の指定するホテルの部屋に送り込む。その後、そこを立ち去ったあと、彼は再びその子供たちの誰とも会うことはなかった。また、彼はこの子供たちの、その後の消息を耳にすることもなかった。
それから10年余りの時は過ぎて、1963年に、アメリカのバージニア州マクレーンのCIA本部にいる某ユダヤ人工作員が、このCIA長官輔佐の特技を聞き及んで、自分にも子供を一人調達してくれないかと頼んできた。この非ユダヤ人工作員は、この時は既にCIAの権力機構の中で、長官補佐にまで出世していた。そのため彼は、「もうそんな活動に今更携わりたくない」と言って、この依頼を断った。
すると、そのユダヤ人に次のように言われ、吃驚仰天した。
「おまえさんは既に86人も殺しているんだから、あと一人くらい殺したって、何でもないじゃないか」と。長官輔佐にまで出世していた非ユダヤ人のこのCIA職員が、少年たちはすべてユダヤ儀式殺人の犠牲に供されたことを知らなかったので、逆に彼の方が驚いたのである。依頼主のユダヤ人工作員は「知らない」と言うことが信じられなかったのである。当然、知っているものとばかり思い込んでいた。CIA職員の60%はユダヤ人であることを思えば、無理もないことではある。
そこで、依頼主のユダヤ人はこのCIA長官輔佐に、儀式の全貌を改めて話して聞かせた。その上で、この依頼主ユダヤ人のCIA職員は、「間もなく始まる過越祭の儀式に用いる少年を入手してくれないなら、おまえさんの正体を暴露するぞ」と恐喝した。「少年狩りの能力を買われて、非ユダヤ人でありながら、ここまで出世できたのだぞ」と言わんばかりであった。
アメリカ合衆国の全公務員の3分の1は、子供に対するユダヤ儀式殺人が広く行われていること、さらに、彼らが今の職にあり続け、その組織の中で出世できるのは、ひとえにユダヤ人がこうした犯罪を犯すのを、現場で幇助するかどうかにかかっていることは常識で、充分に推測されてきたことであった。にもかかわらず、長官補佐まで出世したこのCIA職員は、何も知らなかったのである。ただ任務を果たしているだけ、と思っていたのであろう。
自宅に戻ったこの非ユダヤ人官僚のCIA長官輔佐は、神経が完全に破壊され参ってしまい、二度と回復すことはなかった。そして数ヶ月後、彼は自殺したのであった。彼は、子供を誘拐して上司に提供し、後にその事で悩み、結局自殺に追い込まれたのであった。
現在、アメリカでは年間50万人の子供が行方不明となっているという。そして、これらの子供は政治家や官僚、俳優、メディア従事者、裁判官にまで提供されているのである。提供された子供すべてが、この儀式殺人に提供されているのではなく、ほとんどは監禁され、遊びの相手をさせられているようである。そして、彼らはこの事実をばらされると困るので、容易に口封じされている。
事件が露見し、犯罪が確定すると、その犯人は「精神障害者」か「小児性愛者」とされる。最近、今回のアメリカ大統領不正選挙に関し、子供の人身売買についての話が出てくるが、ここにはその人身売買を行って、密かに名のある者に提供していることが多い。先ほどの自殺したCIA職員のような者が、話題に上るようになり、これはその恩恵を受けた著名人に対する脅しになっている。