神の使者から奇跡の道へ その71~死に対する恐れがなければ・・

「死に対する恐れがなければ、あなたには何が
見えるのだろうか。もし死があなたにとって魅力を
もたないものだったなら、
あなたは何を感じ、何を考えるのだろうか」

死が魅力って変な言い方ですね。
でも恐れているってことは確かに魅力ですね。

あなたは何を思うのでしょう。

あなたを創造した「父」なんでしょうか。?
何で生まれて来たのか、創造した父に
聞いてみたいですか。?

でも父と子は離れたことがない。
だから融合があなたを分離の外へと
呼び出すことを決して認めないという
自我さんとの約束は、父との記憶がまったく
忘れ去られたかに見える、重度の記憶喪失。

自分が赦していない者たちを恐れ、
その恐れを傍らにしていては
決して「愛」に到達することはできないよう。

愛に向けて目を上げれば世界は自分を
すっかり見捨てるだろうと思えてしり込みする。
でも実際には自分が世界から永遠に立ち去るだけのようです。

もっと遊びたいのに。!
ちょっと寂しすぎ・・・。
お声が聞こえそうです。

なんてね。(笑)

「死に対する恐れがなければ、あなたには何が
見えるのだろうか。もし死があなたにとって魅力を
もたないものだったなら、
あなたは何を感じ、何を考えるのだろうか」