「そう簡単には止めない」 奥の院通信 2/9

 少なくとも2000年前から続けている儀式殺人、もし止めていれば今に続くユダヤ問題はない。儀式殺人をウィキペディアで調べると、いきなり「血の中傷」と出る。儀式殺人とは出てこない。
 最初から、事実ではない「中傷」なのである。しかし、これはユダヤ人にとっては、「割礼」とともに、一番重要な宗教上の儀式である。

 ユダヤ人はこの儀式殺人を行うので、それが露見するたびに復讐として、あるいは懲らしめとして虐殺され、追い出されてきたのである。しかし、どんなに酷い目に遭ってもこの儀式は止めないで来たので、ここに来て止めることなどあり得ない。しかも、彼らはこれを迫害されたと歴史に残した。

 儀式殺人に必要な子供の血液を調達するために、彼らは子供を誘拐する。そして、そのあと血の抜かれた子供の遺体は、埋葬が禁じられているので、どこかに捨てる。他方、いなくなった子供を探し、大騒動になり、時にその遺体が発見される。血が抜かれているので、遺体は真っ白である。

 だから、発見された時点で、これはユダヤの仕業とすぐ分かるので、犯人とその関係者が捕まえられ、殺されるが、時にはその土地からユダヤ人は追い出される。

 誘拐犯と実際にその子供の生血を飲む儀式に参加する者とは違う。子供を誘拐してくる人と、生血祭儀で血を飲める人とは別人である。飲める人は彼らの中でも地位の最も高い人たちである。だから、実際に飲む偉い人たちは捕まらない。誘拐犯は、誘拐してきた子供を引き渡すところで任務は終わる。昨日の通信で書いたCIAの長官輔佐は誘拐犯として良心の呵責に苛まれ自殺してしまったが、その子供を受け取った者たちは何の罪も被らない。

 子供はまた何人かの人の手を経て、最後はシナゴーグに連れて行かれる。そして、そこで生血祭儀の犠牲に供される。先のCIA長官輔佐に子供の調達を依頼したユダヤ人は、自分の飲む血を自分で調達している。あるいは、彼も上から命令されて調達している者であろうか。その辺の実状は分からない。若しそうであれば上から言われて中継ぎをしていることになる。最終的には、被害者の子供はシナゴーグに連れ込まれる。

 こうして子供が誘拐され、犯人が捕まったら、その犯人は必ずといって良いほど、精神異常者か、小児性愛者とされる。この小児性愛者というのが、子供の誘拐の原因になっている。だから、ここでは子供の誘拐が、ユダヤの生血祭儀の他の目的になってきているようである。従って、ここで生血祭儀が小児性愛に変更され、生血祭儀は隠される。

 誘拐されてきた子供たちは、ある目的に供されるのである。トランプ前大統領は、これらの子供の救出を行っている。だからこそ、その関係者から目の敵にされ、あらゆる誹謗中傷をされてきた。

 今回、アメリカ大統領就任式のあと、アメリカ国会議事堂とホワイトハウスの地下から大勢の子供が救出された。そのためにであるかどうかは分からないが、この地域は早々に封鎖され、鉄条網で囲われた上に、多くの兵士が厳重に警戒している。そして、最近はあらゆる照明が消され、真っ暗闇である。何が起こっているか全く分からない状況である。

 最近、夥しい数の軍用トラックが出入りしているという。そして多くの子供が救出されているようである。あるいはまた、多くの者が拘束され連れ出されているとも言われている。あるいは、両方の作業が行われているのかも知れない。

 ここに来て、子供の誘拐問題が話題にされ始めたが、これは先の儀式殺人で必要とする子供だけではなく、何時の頃からか、その他の良からぬ目的で子供を誘拐していることを意味する。世界中でものすごい数の子供の誘拐が行われている。最近また、アメリカ西海岸で500人の子供が救出されたという。日本では一切報道はない。

 こうした子供の誘拐監禁は世界中で起きている。この被害者の子供がどんな目に遭っているかはまだ全く明かされていない。ユダヤの生血祭儀とどのような関係があるのかも不明である。しかし、今回のアメリカの軍事作戦でこの子供たちが解放され、その後はなくなるものと思われる。もし、そうなれば目出度いこととなる。