「今回の大統領選挙に纏わる妙なこと」奥の院通信 R3 3/8

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今回の大統領選挙以降、ディープステートとアメリカ国民のバトルが続いている。一説では昨年12月にその勝負は付いた、ディープステートが負けたと言われているが、まだ続いているようである。それに関連した妙な出来事が起きている。

 トランプ前大統領は大統領退任後CPAC(保守政治行動会議)で初めての演説を行った。ところがこのトランプの演説はすぐに削除された。3000万人の人が聴取しているというのに、この情報が削除されているのである。トランプ前大統領は、彼に対する弾劾裁判も無罪と言うことで終結し、既に一般市民の立場にあるにも拘わらず、彼に対する監視が続いているのである。

 トランプ前大統領に対する監視が続く中、アメリカだけでなく世界中で変なことが続いている。一般のメディアは一切報道しないが、ユーチューブなどで漏れ出てくる情報も含め、変なことをいくつか列挙してみる。

 今回の大統領選挙で行われた不正選挙に関する裁判が、全米で行われているが、その情報が報道されることはほとんどない。逆に、議会はHR1と言う選挙法を通して、郵便投票を制限することを禁止するなど、選挙に関する制度を改悪している(選挙犯罪促進法と揶揄される)。郵便投票こそが不正選挙の根源の一つであったが、これを制限してはいけないとするのである。今回同様の不正を合法的に出来るようにしたことになる。

 ジョー・バイデン新大統領は未だに一般教書演説をしていない。しかも、大統領就任後の演説は一度もしていないばかりか、記者会見も一度も開いていない。にもかかわらず、大統領就任後一週間で、50以上の大統領令に署名している。白紙に署名していると言われているくらいである。

 未だに、ワシントンDCの警戒態勢が解かれた様子もなく、5000人以上の州兵が厳重に警戒している。しかも、その期間が延長されるという。何を警戒しているのかは不明であるが、今は軍事作戦中であるとしたら、情報開示がないのは当然である。そのうち分かる時が来るのであろう。

 最近、裏情報として出てきているのが、全米で子供が救出されることが多いということである。しかも、これが地下から救出されている。これも軍事作戦の一環として行われている。ワシントンDCの警戒態勢の中で、連邦議会議事堂やホワイトハウスの地下からも大勢の子供たちが救出されている。ワシントンDCの夥しい数の兵士による警戒が、その為のものであるという予測は容易に付く。

 そして合わせて、子供の誘拐事件と人身売買の情報が続出している。人身売買の容疑で拘束されたという情報が溢れている。獄中で首をつって自殺したと報じられたジェフリー・エプスタインが、実は生きており、司法取引で人身売買に関わった人間などの情報を出してきていると言われている。

 彼はユダヤ人大富豪で、ある島「エプスタイン島」を所有し、自家用機でそこに然るべきやんごとなき方々を招待していた。これまで、児童売春で何回も収監されたが、その都度、軽い罪で出所をしていたが、今回収監された時に獄中で首をつって自殺したことになっていた。しかし、それが嘘で、この度、司法取引に応じて事情を全て話し、処刑を免れていたようである。

 この人身売買に関わった人間の中には、相当社会的地位を持った人間が多数おり、その人たちが現在次々に拘束されているようである。その中には高位の裁判官が含まれており、彼らが今回の不正選挙に関する裁判を担当しているので、かなりゆがんだ判決結果が出ているという。

 エプスタインの所有しているエプスタイン島に足を踏み入れたことのある人たちが、これまでのアメリカ社会の政治・司法・経済を支配しているので、問題の根は深い。彼らはこれから裁判(軍事裁判も含め)なりを受けて、それなりの処分がなされる。その容疑内容は永久に隠されるのか、ある程度情報開示されるのかは分からない。仮に情報開示がなされなくても、彼らの影響を受けない、より良い社会になればそれで良いのではないかと思う。ネサラ・ゲサラの社会が作れれば良い。