神の使者から奇跡の道へ その106~癒しには、病気という幻想が・・

「癒しには、病気という幻想が何のためのものかに
ついての理解が伴う。これがなければ癒しは不可能である。」

病気自体は一つの選択であって、決断でもありますね。

苦しんでいる人が、もはや苦痛には何の価値も
見なくなった瞬間に、癒しが達成されるようです。

まさか。?
でしょうか、?

そのような実例はいっぱいあります。
瞬間です。

「この中には、私の益になるものは何もない」と
言いさえすれば、癒される。

決断は心に属し、肉体に属さない。

「病気は心が、肉体を用いて達成しようとしている目的に
即して下す決断」として受け入れることが、癒しの基盤です。

ですから、医者とは患者の心に他なりませんね。
直ちに治らない病気は一つもない。

「病気は心に由来するものであり、肉体にはまったく
関係がない」と言う認識があれば、癒されますね。

そうすると、罪悪と病気の両方からの解放が訪れます。
両者は同一のものだからですね。

また肉体は取るに足りないものだという考えが
受け入れられるものとなっていれば、解放されますね。

こうした考えであれば、苦痛は永遠に消えてなくなるかも。

「癒しには、病気という幻想が何のためのものかに
ついての理解が伴う。これがなければ癒しは不可能である。」