ご縁の皆様へ
おしせまりました。
今日の水はとても冷たくて
手がしびれて やっと冬らしいと実感しました。
ハンド掃除機のバッテリー交換でバッテリーを引き上げる
その指の先が 自分の指なのに思うようにならず
しびれた今冬の最初の日です。
となりの誰も住んでいない家(昔タバコやさん)の前の街路の
植木に 5尺ほどの柿の木があって、そこに一ケだけ5センチくらいの
大きさの熟した柿の実が ほんとにひとつだけぶらさがっていたのを
見つけました。翌日見たらもう落ちていて でも下には見当たりませんでした。
ありがとうと語りかける隣のおばさんの声がしたようなそんな気がしました。
おばさんは亡くなってもう何年になるのだろうかと思いました。
もらわれっ子で その親御さんも両方とももらわれっ子で 家に住む人が
絶えてしまったのでした。
そのタバコやさんの前のもうひとつの毎年の現象が 6月頃に歩道ブロックの
間から力強く芽を出す日にち草です。
その日にち草 待ち行く人の歩きの少しお邪魔になりながらも
半年の間白い可憐な花で みんなを楽しませてくれます。
タバコやのおじいちゃんおばあちゃんそしておばちゃんがみんな
あわさって 毎年毎年顔を出してくださる そんな気がしています。
その白い花が 日ごとに小さく成っていくと冬至なのです。
「日にち草さん 今年もありがとう また来年出てきてね」と
語りかけながら正月を迎えます。
ご縁のみなさんが 絆の深い家族友達会社人のご縁の方と
すばらしい平安の気に満ちたお正月を迎えられますように
祈念申し上げます。
ありがとうございます。
☆平成23年10月16日に東京である講演会が開催されました。
テネモス国際環境研究会の飯島秀行理事長さんと
医学博士である土橋重隆さんの ジョイント講演会でした。
その講演会の内容に基づき 主催者である「さちラボラトリー」さんが
小冊子「ポケットの中の法則」を刊行されました。
さちラボラトリーさんのご厚志により
ご希望の方に贈呈させていただきますので
冊数と送付先住所をお知らせください。
☆Gーボックスから 多和田さんのブログ
飛騨高山の国分寺