「災」という字について考えてみました。
災という字は、上に<<<、下に火と書きます。
火と言えば、水を思い浮かべました。
<<<は川という字に似ていて、水を象徴しています。
火はプラスを象徴します。水はマイナスを象徴します。
プラスは上、マイナスは下にあるのが自然の法則ですが、
災いと言う字は、マイナスである水が上、プラスである火が下。
つまり、災とは、プラスとマイナスが逆の、
不自然なことをいうのだと思いました。
土という字は、上にプラス、下にマイナスと書きます。
土壌の上にはプラス系の好気性の菌、土壌の下には
マイナス系の嫌気性の菌がいます。
自然が教える農業のお手本「飯島秀行著」に、
植物に病気はない。病気は土壌の病気である。
人間が不自然なことをして、
土壌中の微生物の位置付けを変えた結果
病害虫が発生すると書いてあります。
ふぐの毒にあたったら、土に体を埋めればよいと
聞きますが、埋め方があるそうです。
体を立てた状態で埋めるそうです。
毒にあたった状態は、体内の微生物の位置付けが狂った
不自然な状態です。土に立ったまま埋まることで、
微生物の位置付けが自然な状態に戻るのだそうです。
前代未聞とか、予測不可能なことがどんどん起こっています。
自然とは何か。不自然とは何か。
健康とは何か。病気とは何か。
不自然を作ったのは誰か。病気を作ったのは誰か。
自問自答してみたいと思います。
人間の本来の仕事は、「直感を受けて動くこと」だそうです。
瞑想が大事な理由は、無にならないと、
空という宇宙意識と融合できないから、
つまり直感を受けることができないからだそうです。
たった1つの宇宙意識をいかに受信するか。
他力本願でなく、自力本願です。
自問自答を心がけるしかありません。
宇宙意識は永続性の意識ですから失敗はありません。
世界中の人が宇宙意識を受けている状態は、
人間という微生物のポジションがぴたっと必要な
ところにはまった地上天国という状態なのでしょう。
制約がなく、みんなが好きなことをして
それが滞りなく全て循環している時代
テネモスの商品は自然に則っています。
不自然な状態を自然な状態に変える商品です。
これからも天を裏切らない商品づくりをしていきます。
岩魚 80日目
今日で80日目です。
水温8.2℃です。
5尾ともに元気です。
顔が丸っこいのがメス、あごがとがった感じが
オスと聞きました。
メスらしき大きなおなかの一番おてんばさんが
2度目、おなかが膨らんでいます。
仮に卵を持っても、自ら吸収してしまって、
産み付けることはないようです。
「テネモス 法則実践ミーティング」のご案内
「テネモス 法則実践ミーティング」のご案内
2011年3月11日この国を揺るがすような大事件がおきました。
そのことがまるで合図かのように新井宿のテネモスさんは輝きました。
おもに農業や環境浄化の研究実践や健康環境に向けての水や空気の
機器開発、さらに人間や動物の不調和を調和に戻す品物の製造を通じて、
静かに長く活動を続けてみえた飯島さんのもとに多くの人が集いました。
そしてまた今までの私達の概念の、まさにまるで逆に感じる
お話を多くの方が耳にしました。
何度も何度も耳にしても理解が難しいかに思われる事柄を、
ひとつの機器、ひとつの品物、ひとつの実験から体感
される方々が増えていきました。
そして昨年の2015年の二月にピッコロ現象ともいえる
ピッコロという品の爆発的な広がりがありました。
私達は少しの内圧と外圧の違い(作用)が、圧を調和させようとする働き
(反作用)を生み出し、エネルギーを吸引状態にすることを知りました。
そのような体感者の人々が次第に増えていきました。
テネモスの品物の広がりが、そのたったひとつの簡単な法則の
真理の正しさの証明となっています。
「風力発電機と飛行機は一緒だよ。」とおっしゃる飯島さんの
言葉がすぐには理解できなかったのですが、作用反作用の
たったひとつの法則を風力発電機を製作する行為によって
腑に落とすことができました。
このようにさまざまな方の体験情報を共有し、法則の実践を
繰り返すことで、真理の理解の手助けになりましたらと願いました。
テネモス(わたしたち)はそれぞれがこのミーティングの
メンバーです。でも話せない人もいますし、話したい人もいます。
それぞれの立場で自由に場を共有し、それぞれの気づきと実践の
手助けになりましたら幸いに存じます。
今時代は50年~100年の近未来の構築ではなく
1000年天国、1000年王国の構築といわれます。
おおきな時代の転換期に差し掛かっています。
一人でも多くの方が法則に気づいて、真の天国に
棲んでいただくことを祈念します。
二人からでもはじめてまいります。
ご参加お待ち申し上げます。
山田 將貴 拝
日にち 平成28年2月6日(土) 午前10時~12時
場所 山善ビル 4階 東室 名古屋市中村区名駅南一丁目
10番9号
参加費 無料
御申し込み メールにて山田までお願いします。
☆なお集いの場所にはテネモス製品商品はありませんので
ご承知おきください。
ジャスト ナウ
土木研究室を卒業する学生3人にむけての
研究室教授のはなむけの言葉です。
「ジャスト ナウ」
なんでも判断しないで、人に言われたことは「すぐに」しなさいとの
教えでした。
全国に散らばった3人の学生は後に、一人は国立大学の
教授、一人は東証一部上場会社の取締役に
そして一人は小さな企業の経営者にとなりました。
はなむけの言葉をいただいた30数年後に
先生にお会いできたのは名古屋今池でのイスラエル大使の
講演の集いででした。
友人のご案内で出向いた会場で座った席のすぐ後ろに
先生はみえました。
びっくりしました。
原始キリスト教を実践する先生らしく、何事にも
怒ることなく、温厚にして誠実な方でした。
その「ジャスト ナウ」の御言葉はその後の人生での指針と
なり、いまだにその実践行動中です。
ものごとに善悪を考えて判断していると、行動が遅くなる。
他の方から言われたことは即実践行動。
でも人生も50半ばを過ぎる頃、頼まれごとを一回だけ断わることが
できてしまいました。
それは「保護士」という御役目です。
この世で言う罪をおかし、服役し、再び世の中にでてみえた
保護観察中の主に若い方と定期的に接触していく仕事です。
頼まれごとに自我をはさんでしまいました。
罪を犯したことはないのだろうか。
そんな立派な人間なのだろうか。
導くことなどできるのだろうか。
人に言えない多くの罪を背負って生かせていただいている
ことを深く思いました。
そしてお人を更正させ導くようなことはできませんと
お断りしてしまいました。
保護士の依頼においでになった方は、そのことの
一年後くらいに天に戻られました。
今回の人生での強烈な思い出となりました。
ジャスト ナウ を ジャスト ワンス ただ一回やぶりました。
それからはその自縛の言葉から少し変更をしました。
すぐにはやるけれど、自分の道の方向を決めるときには
やりたくないことはしないようにしよう、と思いました。
思えば 今まで思ったとおりの現実になってきたと思います。
若くしてこの世を去った逆縁の娘が家族として
来てくれたこと。
急性胃潰瘍を患いながらも必死に経済活動に
集中してきた30代。
時代の変化を察知し、次なる行動を、道を捜し求めた
40代から50代。
20年を超える真理法則や実践の道の探究から
ようやく道に明かりがさしてきた60代半ば過ぎ。
すべて因果を清算すべきことがらが
目の前に現れてきました。
因果法則の真理を伝える出来事の連続でした。
それを次から次へと「ジャスト ナウ」の指針どおりに
行動し続けた結果が、永久の今となっていました。
22歳旅立ちの時、一人のお人の言葉が他の人の人生の道を
照らし、それぞれの行動のスピードを加速し、真理へと
導くスピードさえも増してくれました。
完成はなく、いつも途上ですが、これからの道はそうとうの
激動の道と感じさせます。
それでもいつもいつも「ジャスト ナウ」で行こう!!と
思わせていただきます。
ありがとうございます。
テネモス通信VOL.30
皆様、あけましておめでとうございます。
テネモスネット釘本です。
今年の干支は申(さる)ですね。
申といえば、私は西遊記の孫悟空を思いうかべました。
西遊記は、西を遊ぶ記と書きます。
これをどう解釈するか・・
太陽は東から昇って西に沈みます。
東が原因だとすると、西は結果と考えることができます。
原因の世界が実在の世界とすると、
結果の世界は、物質界。
つまり、この現象界のことを象徴します。
よって、西遊記とは、孫悟空という
空(くう)を悟った人がこの現実世界を遊ぶ物語
と解釈することができます。
日本の昔話は、日本語で書いた聖書と言いますが、
西遊記は中国語で書かれた聖書かもしれません。
孫悟空で一番印象深いのは、頭の毛を抜いて
フッと息を吹きかけると、たくさんの自分の分身が現れ、
いろいろな場面で助けてくれる場面です。
これは、思ったことが現れるという宇宙の法則の
象徴であり、微生物発酵そのものではないでしょうか。
料理を作るときは、自分が食べたい料理、自分が好きな料理を作る。
自分が食べたいとか好きと思うからこそ、
自分=料理、つまり自分が料理になりきることが
できるのだと思います。
自分の分身(微生物)が料理にコピーされ(発酵)、
栄養いっぱい愛情いっぱいのおいしい料理ができます。
自分が好きなことをする、というのが
エネルギーを呼び込んでくる
フリーエネルギーの原点です。
全てを自分と思い、全てを自分ごとで考える。
分離感をもたないことこそが、物を生んでくる秘訣です。
分離感を持っている状態は、自縛(じばく)です。
自分で自分をしばっているから、エネルギーを呼び込む
ことができません。
エネルギーを呼び込むことができないと、自爆(じばく)
します。
今は物質中心の時代から霊性時代への転換期です。
既に、世界中で環境の変化や、たくさんの混乱が生じています。
基本的な考えを変えていかないと、待ったなしで自然淘汰が
始まる、いや、始まっているのではないでしょうか。
淘汰されないためには、意識の変換が不可欠と思います。
自然法則を認め、本当の生命科学に基づいた、
永続性のある文明を築いていきましょう。
この物質世界(現実世界)で、本当の意味の遊びをしましょう。
どんなことが起こっても、自然の法則という原点に立ち返り、
冷静(れいせい)に対応していきましょう。
今が、ニュートラル(0)です。
今の状態を、過去や他人と比べるから良い悪いというギャップがでてきます。
自我意識であれこれ考え、心配したり怒ったりすることはやめましょう。
意識の汚れは、大変な環境汚染です。
今を生きましょう、その場その場で委ねていくこと、委ねこそが
零正(れいせい)つまり0に正していくことだと思います。
空即是色。0という空が、色という物質に変化します。
自然の法則を理解しようとする心こそが、
本当の心の安らぎにつながると思います。
自然の法則を理解しようとする人が集まった世界を
地上天国というと思います。
一人一人が、ちゃんこ鍋の具です。
具に優劣はありません。
いろんな個性の具があります。
たくさんの具が入っていると発酵して、おいしいちゃんこ鍋
になります。
一人一人が、地球というたった1つのちゃんこ鍋の具なんだと認識したら、
けんかのしようがありません。
農家の家に生まれた飯島さんが、農業を通して見出した(発見した)
自然の法則は、今起こっている全ての問題を解決することができます。
昨年、埼玉にあるテネモスの敷地には、その法則を用いた治療を
行うクリニックや、法則を使って安心安全な料理を提供する
飲食店がオープンしました。
法則を使った料理洗濯掃除を行っている方、
法則を使った農業をされている農家の方、
法則を使った商品作りをされている会社、
静かにですが、確実に広がってきています。
たった1つの法則だから、無限の応用ができます。
株式会社テネモスネットは、今年も
一般財団法人テネモス国際環境研究会を中心とした
テネモスグループの一員として
・地球を汚さない
・安心安全
・自然治癒力を促進する
商品の製造・販売を行っていきます。
遊び心を持って、世の中の希望になるような、人々の意識拡大につながるような
商品を出していきたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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一般財団法人テネモス国際環境研究会及びテネモスグループは、
環境改善を目的とし、自然の仕組みを応用した安全な浄水システム、
農業政策及び汚染物質の分解除去システムの導入、
並びに新しいエネルギーシステムの実用化に関する研究開発を行っています。
http://tenemos-ier.org/
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賀状から、メールからのご報告~マナウオーター~
年明けの賀状やメールから、マナウオーターについての
報告が届きました。
二つのお声をお知らせします。
愛知県のIさんからです。
>>>> この薔薇は11月22日いい夫婦の日に本宮山というところで買ったものですが一輪だけ枯れずに今もまだ咲いています♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪マナウオーターの効果でしょうか?とっても不思議です。
>>>> ちょっと有り得ないビックリのご報告でした。皆様にいいエネルギー届きますように*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・今年も*愛と感謝を込めて。。。
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もうすぐ50日になろうとするばらです。
マナウオーターのエネルギー吸引力の証明です。
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もうひとつは、昨年テネモスさんをご紹介しました、
千葉君津市のナチュラルクリーンさんにお勤めする
Iさんからのお声でした。
高級な衣類やバッグなどの大切な革製品を
刺激の強くない特殊な水を使ってクリーニングすることで
有名なナチュラルクリーンさんですが、マナシステムを採用することで
さらに洗浄のパワーがアップしたようです。
縁
縁って、お人とだけでなく、本や、もの、場所など
たくさんの縁があります。
すべては自分の人生を彩る、天からの霊(言)だと
知るとき、人生がすばらしく明るく輝くのでしょうか。
あまり本というものが好きでなくて、というより余裕がなくて
たくさんを読みましたとはとてもいえない私です。
ただ多感な(そんな時もありました)頃の10代後半から
20代前半には、アルバイトなどで少し余裕が出たことも
ありまして、いろんな本を読みました。
中でもこのように生きたいものと強く思わせた、魂を
揺さぶる本が、故 芹沢 光治良さんの「人間の運命」全7巻です。
芹沢さんの自伝的小説ですが、主人公の次郎は心優しく、
怒らず、温厚にして積極的な人物です。
若い頃の人生の指針としてむさぼるように読んだことを
思い出します。
一押し推薦の長編です。
著者の芹沢さんは自分の死期を認識できる方だったようですが、
一度の死期を延長されてからは、その後も多くの著作を
残されました。
東京中野に御住まいだったのですが、不思議なことに
今も御天画を通じて24年間の御付き合いをいただいています
同じ中野のNご夫妻が芹沢さんのご葬儀に最前列で参列されたことも
お聞きし不思議なご縁を感じさせていただきました。
長いときを超えて、
今年の賀状の中の一枚が芹沢さんの声を届けてくれました。
差し出し人のIさんは、日本人としてのマザーの深い友人でした。
インド心の旅を30年もの間主催され、多くの人々をインドへと
いざなわれました。
マザーが亡くなった日はちょうどインドの心の旅を終えて
コルコタ(カルカッタ)から日本へと戻る日でした。
しかし飛行機は飛ばずキャンセルとなったため、いそぎ
マザーハウスへと戻りました。
そこにはちょうど棺に入ったマザーの遺体がありました。
牧師様にお願いし写真撮影を赦されました。
後にその画像はIさんの著書に掲載をも赦されました。
そのIさんに降りたメッセージ
「人間は他のいのちに仕えたとき、自分のいのちが
もっとも輝く」
マザーの声が聞こえるかのようです。
明けました
岩魚 68日目 明けましておめでとうございます。
とても元気にしています。